酸熱トリートメントとブリーチ毛の相性はいいのか??徹底解説して行きます◎
2024/07/18
こんにちは☀︎
ENORE銀座店の相楽瑞月(さがら みづき)です☺︎!
このブログでは
・酸熱トリートメントと髪質改善の違いがわからない方
・ブリーチ毛でも縮毛矯正をかけたい方
・ダメージによる広がりを抑えたい方
に参考になるブログになってますので是非見ていってください!!
そのようなお悩みをお持ちのお客様を年間1700人以上解決しています。
私自身もブリーチ毛に酸熱トリートメントをしたことがある1人です◎
まずは安全に綺麗に酸熱トリートメントをするために私にご相談ください!!
目次
酸熱トリートメントのメリットは??
酸熱トリートメントのメリットは
・ダメージ毛にもかけられる
・縮毛矯正とは違い毎回毛先までかけられる
・トリートメントタイプなのでダメージがほぼかからない
というメリットがあります!!!
縮毛矯正に抵抗がある方 ダメージ毛の方にはお勧めです◎
酸熱トリートメントのデメリットは??
酸熱トリートメントのデメリットは
・縮毛矯正ほどの威力がないためクセがのびにくい
・持ちが2〜3ヶ月くらい
・髪の毛が固くなりやすい
というデメリットがあります💦
癖の強い方 持ちが長くしっかりかけたい方には向いてないかもしれません( ; ; )
酸熱トリートメントをかけるにあたっての豆知識
酸熱トリートメントには種類があります。
多くの他店様で使用されているレブリン酸の酸熱トリートメントはph 1〜3以下という強い強酸で使用されているため
髪の毛を固くしてしまったり キシキシにしてしまったりというデメリットがありました💦
しかし 当店で扱っている酸熱トリートメントはph ⒋5というほぼ弱酸性領域でかけられる薬剤を開発しました!!
これを使うことによって 酸熱のデメリットを解決することができ仕上がりの質感も瑞々しい艶やかな髪質に変わりました🙆♀️

↑ こちらは ph値をわかりやすく解説した図になります!
逆に言えば 他店様の縮毛矯正やカラー剤はアルカリ性の薬剤を使用しており 髪に負担を与えてしまう効果があります💦
酸熱トリートメントはどういう髪質に向いているの?
主にブリーチ毛やクセのない方にお勧めしております!
そして軟毛の方との相性がいいです!
理由としては 酸熱トリートメントは髪の毛を引き締める引き締める力をもっているのでハリコシを出してくれるのです◎
ブリーチ毛には酸熱トリートメントを!!
ブリーチ毛=ダメージ毛なので縮毛矯正をかけることはお勧めしません。
出来るだけダメージを抑えながらできる酸熱トリートメントを行いましょう◎


ホームケアには、ENORE 弱酸性シャンプーがおすすめです。
マイルドな洗浄成分で洗うため、髪への負担を最小限に終えられますよ!
Q &A
Q1. ブリーチ毛に酸熱トリートメントは効果あるの?逆に傷むことはない?
A1 ブリーチ毛はタンパク質が抜けているため、酸熱の効果が出にくい場合もあります。ただし、適切な処方であればハリ・コシ・艶の改善が可能です。失敗するとパサつき・硬化のリスクもあります。
Q2. 酸熱トリートメントはブリーチの前と後、どちらでやるのが正解?
A2 ブリーチの前後どちらでも可能ですが、目的によって使い分けが必要になります。前に入れると土台強化、後に入れると表面補修や艶出し効果がありますがブリーチ直後は酸熱のpHが影響する可能性があるため注意が必要です⚠️
Q3. 酸熱トリートメントを繰り返すと、ブリーチ毛はどうなる?
A 毎回の蓄積によって硬さ・ゴワつきが出ることもあります。施術者の見極めと事前処理や中間処理必要。間隔や回数を美容師と相談するのが安全かと思われます。
Q4. 酸熱トリートメントとトリートメントカラー(カラートリートメント)は一緒にできる?
A4 可能ですが、酸熱後に色素の入りが悪くなる場合があります。時間や日にちを開けてから入れるのがおすすめです。
Q5. 酸熱トリートメントで「逆にパサパサになった」のはなぜ?
A5 主な原因は「薬剤の放置時間が長すぎた/アイロン温度が高すぎた/髪に必要な成分(油分・柔軟成分)が不足していた」などがありますが。アイロンの熱も使うためダメージすぎる髪の毛にはおすすめしない場合もあります。
まとめ
ブリーチ毛にはダメージの少ない酸熱トリートメントでアプローチをしできるだけ痛ませず
施術していくことをお勧めします◎
是非私と一緒に髪質改善をして行きましょう✨
