20年大流行りの酸熱トリートメントとカラーって一緒にやっていいのか?徹底解説!
2024/07/18こんにちは!ENORE店の佐々木です!今世の中で大流行している髪質改善トリートメントですが、その中でも多く使われている酸熱トリートメントを皆さんご存知でしょうか?インスタやTikTokなどのSNSでツヤツヤな髪の毛が投稿されてる際は酸熱トリートメントをやられてることが多かったりもします。そんな酸熱トリートメントとカラーリングの相性は良いのかというのを実際のお客様を元に徹底解説していきます。
お客様の状態&履歴
まずカウンセリングをしてお客様の悩みとこれまでの履歴を聞いてみました。
ご予約メニューは縮毛矯正&弱酸性カラー
履歴
·ブリーチ2回
·カラーリング5回
·縮毛矯正の経験0回
履歴はこのような形で今回のお悩みはこれまでのブリーチによるパサつきや広がりが気になるということ。ブリーチをし望んだカラーに染める事は出来たものの色持ちが悪くすぐに金髪に戻ってしまうということ。
今回の縮毛矯正とカラーでツヤツヤにしたいと思いご予約して頂けたお客様でした。
それに対する私の考えと施術
これまでの話を踏まえて今回は私は弱酸性酸熱トリートメントと弱酸性カラーのメニューを提案させて頂きました。その理由としては、まずお客様の縮毛矯正をされた経験が0だということに注目しました。縮毛矯正をされていないという事はこれまで癖による悩みを持たれたことがないということになります。画像に映ってる中間のうねり部分を指摘すると昨日の夜に1度結んだと言われていたので、その跡が残っているものと認識させて頂きました。
またパサつきや広がる原因もブリーチをした事による症状であるとし、ダメージを与えてしまう縮毛矯正ではなく、しっかりと栄養を与えてダメージがほぼない弱酸性酸熱トリートメントで施術し、カラーを弱酸性カラー施術することでこれ以上のダメージを出来る限り減らすというのをテーマに今回施術させて頂きました。
弱酸性酸熱トリートメントとは?
弱酸性酸熱トリートメントとは髪内部のガタつきや歪みを改善してくれるものです。トリートメントの薬剤が髪の細胞レベルまで働きかけ内部補修をすることが出来ます。通常の酸熱トリートメントとの違いは酸の濃度を調整し「髪の毛を硬くする(酸熱トリートメントのデメリット)」効果を取り除いたハイブリッドなお薬となっています。
弱酸性酸熱トリートメントと弱酸性カラーの相性は?
弱酸性酸熱トリートメントと弱酸性カラーの相性は非常に良いです〇
弱酸性酸熱トリートメントを行うと髪の毛はサラサラになるものの退色効果もあるので髪の毛が明るくなってしまうというデメリットがあります。会社や学校の規定によっては明るすぎるのが禁止されてる方もいらっしゃるのでカラーが必須な方もいらっしゃいます。
そのカラーを弱酸性カラーで施術する事によってこれまでのダメージに出来る限りダメージレスに施術することでトリートメントの持ちも良くなりますし、髪の毛のダメージが減っていくとカラーの色持ちもよくなります!
仕上がり
実際の仕上がりがコチラになります!
弱酸性酸熱トリートメントによって全体のパサつきや広がりをかなり抑えることが出来ました。カラーリングもマット系のブラウンで仕上げることで全体の赤み黄ばみを抑えた上品なカラーにすることが出来ました。
弱酸性酸熱トリートメント・弱酸性カラー後は、ホームケアも重要です。
ENORE 弱酸性シャンプーは、マイルドな洗浄成分で優しく洗います。
弱酸性酸熱トリートメントなどの効果をサポートするため、綺麗な状態を長く楽しめますよ!
まとめ
①弱酸性酸熱トリートメントは酸熱トリートメントのデメリットを取り除いたハイブリッドなお薬ということ。
②弱酸性酸熱トリートメントと弱酸性カラーはダメージレスで相性もバッチリ〇
以上がこの記事で私が皆さんにお伝えしたかったことになります!
この記事を読んで1人でも多くの人が髪の毛を通して毎日を楽しく過ごされることを願っておりますし、そのサポートを是非僕に任せて頂ければ嬉しいです!
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