切れ毛に髪質改善トリートメントは合うのか?なぜ切れてしまうのか?年間1000人以上の髪質改善をする美容師が徹底!

2022/11/03
切れ毛に髪質改善トリートメントは合うのか?なぜ切れてしまうのか?年間1000人以上の髪質改善をする美容師が徹底!

こんにちわ!enore店の佐々木です。

今の世の中で美容関係のキーワード検索第1『髪質改善』

髪の毛において女性が悩んでいること常にトップ3『切れ毛』

実際サロンワークでも同じ悩みをもたれてご来店頂けることも多いです。

またその中で一番聞かれるのは切れ毛に対して髪質改善トリートメントは意味あるのか?と言った質問が多いためそれについて徹底的に解説していきます。

なぜ切れ毛になってしまうのか?

切れ毛になってしまう1番の原因は「ダメージ」にあります。
髪の毛にはある程度の体力が決まっており、そこを一定数超えてしまった時に髪の毛は限界を迎え「プツッ」と切れてしまうのです。
また髪の毛は死滅細胞といった自己修復力の無い細胞のため、1度受けてしまった「ダメージ」はずっとその状態を保つこととなります。
そのため「ダメージ」は積み重なり最終的に切れてしまい「切れ毛」となってしまいます。
ダメージになる原因として、
・カラー
・パーマ
・縮毛矯正
・アイロン
・刺激の強いブラッシング
・洗浄力の強いシャンプー
などがダメージになる原因に該当します。


正直これだけ見ると何しても傷むじゃん…と思われてしまうかと思います。
そうなんです!基本的にトリートメント以外の事は髪の毛を傷めてしまうのです。
ですが諦めないでください。
切れ毛を減らす方法はあります。

切れ毛の減らし方

切れ毛の減らし方は髪の毛に加えるもの全てに対して「ダメージ」を減らすということです。
正直日本人で元々髪の毛綺麗な方というのはあまり多くはありません。
そのためカラーやストレート、アイロンやシャンプー&トリートメントなどで綺麗にするわけですが、その施術でダメージを与えすぎてはいけないのです。
ここからは美容室できる改善方法とお家できる改善方法で分けてお話させて頂きます。

美容室での改善方法

美容室での改善方法はまず美容室選びの段階でダメージレスなお薬を置いているかを確認しましょう。
どんなに技術が高くて丁寧な施術をして頂いても薬剤のパワーが強ければダメージしてしまう為、根本の薬剤がダメージレスな美容室を選びましょう。
ちなみに1番ダメージレスなお薬は「弱酸性」と表記があるものです。
髪の毛は元々「弱酸性」のため「弱酸性」も保てるお薬が1番ダメージレスに施術することが出来ます。(世の中の美容室は9割がアルカリ性のお薬を使用しています」

そして次に大事なのが髪質改善トリートメントです。
髪質改善トリートメントの中でも効果として、保湿、補修、「補強」効果のあるものを選びましょう。
髪質改善トリートメントはお店によって効果違うためENOREの髪質改善トリートメントでお話させて頂くと、5つのオリジナルトリートメントを使用し見た目や手触りをよくするだけではなく「架橋反応」「錯体反応」「疎水反応」の3つの化学反応を用いて髪内部を再構築します。
そして、ただ補修するのではなく補給した栄養分が髪内部に定着し「傷みづらい」髪を育て、髪への負担も最小限の優しいトリートメントです。

お家での改善方法

お家で出来る改善方法はまず洗浄力の高いシャンプーを使わないこと。
髪の毛の汚れというのは湯せんで7〜8割落ちるということをご存知でしたか?
そのためしっかりと湯せんを行っていればあまり洗浄力とは要らないのです。
むしろその洗浄力がせっかくの美容室でのカラーやトリートメントを剥がしていたり、髪の毛を傷ませる原因となってしまっています。
基本的には市販のものは洗浄力が高いため美容師さんに勧められたシャンプーを使うようにしましょう。
お困りの方はこちら↓↓↓

次に大事なのがアイロンによるダメージを減らすための洗い流さないトリートメントオイルになります。
洗い流さないトリートメントには、オイル、クリーム、ミルク、とありますがアイロンを毎日使われる方はオイルを選びましょう!
オイルを推奨する理由としては耐熱成分が入っているものがオイルにしかないからです。
アイロンを辞めるというのは正直無理があると僕も思うので、アイロンを使用しながらダメージを減らすためにトリートメントオイルを使用しましょう。
お困りの方はこちら↓↓↓

以上が切れ毛の原因になる「ダメージ」を減らす方法になります。

髪質改善トリートメント

よく聞かれる事

Q.酸熱と架橋式トリートメントはどちらがいいのか?

A.状態によります。ブリーチや黒染め、縮毛矯正によって過度なダメージを受けている方は髪の毛がアルカリで傷みすぎてしまっているため酸熱トリートメントをオススメ致します。
過度なダメージレベルでない場合は髪質改善架橋式トリートメントがいいです。

Q.トリートメントはどれぐらいの周期でやるのがいいのでしょうか?

A.基本的にトリートメントは一時的な栄養補充にすぎないため持ちは長くても1〜1.5ヶ月になります。そのため落ち切る前に補充してあげる方が綺麗な状態を保つために月1回がよろしいでしょう!

まとめ


・切れ毛を減らすために1番効果的なのはダメージを減らすということ!
※ダメージの積み重ねにより切れてしまうため

・ダメージを減らす方法は美容室では「弱酸性」のお薬で施術すること
お家では洗浄力の引いシャンプーを使うのと、耐熱効果のあるオイルを使用しながらアイロンを使う

・髪質改善トリートメントを行い保湿、補修、「補強」をして傷みにくい髪の毛を作っていく。

以上が今回僕がお伝えしたかったことになります。

この記事を読んで1人でも多くの人が髪の毛を通して毎日を楽しく過ごされることを願っておりますし、そのサポートを是非僕に任せて頂ければ嬉しいです!

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