《縮毛矯正のかかりが悪い方必見》真っ直ぐにならない縮毛矯正を避ける2つの方法。

2023/09/08
《縮毛矯正のかかりが悪い方必見》真っ直ぐにならない縮毛矯正を避ける2つの方法。

enore柏店スタイリストの大久保です。サロンワークでご新規のお客様に聞くと多いお悩みが、縮毛矯正かけるけど真っ直ぐにならない事です。

縮毛矯正は美容師の施術の中でも特に専門的な知識や経験が大切になる施術なので、ちゃんと真っ直ぐにならないなら美容師さん側のミスである事が多いです。

私も小さい頃から定期的にずっと縮毛矯正をかけてきましたが上手くいく時と上手くいかない時がありました。真っ直ぐにならない時ってずっと気になってしまいますよね…

このブログでは何故、縮毛矯正が真っ直ぐにならない事があるのか、しっかり真っ直ぐにするにはどんな事に気をつければいいのか解説していきます。

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何故、縮毛矯正をかけても真っ直ぐにならないのか

美容師側のミス

単純に美容師側のミスである事が一番多いです。縮毛矯正は技術としてとても難しいです。

専門店ではないお店だと縮毛矯正をするお客様が少ないので、美容師もあまり経験を増やせないので上達しにくいです。経験を積めないとダメージや癖に合わせた薬剤の選定やアイロンが出来ずに真っ直ぐにならない事が多くなってしまいます。

真っ直ぐにならないだけではなく美容師のカウンセリング不足でお客様の髪のダメージ履歴を把握しきれていないまま、縮毛矯正をかけてチリチリになる事もあります。

ENORE ではそうならない様にカウンセリングシートというものをご新規のお客様に書いて頂いております。一人一人のお客様にかけるカウンセリングの時間もしっかり用意させて頂いておりますのでご安心下さい。

お客様の髪の状態、履歴が複雑でそもそも真っ直ぐにする事が困難。

セルフカラーやバレイヤージュなどのハイライトの類や酸熱トリートメント、酸性縮毛矯正など色んなものがSNSを中心に流行りブリーチ毛に対する縮毛矯正がかけられると認識されているお客様も増えています。髪の履歴が複雑になり、過剰なダメージを受けホームケアも十分にされていない状態も多々あります。

そんな過剰なダメージをした状態での縮毛矯正は施術の難易度がぐんと上がりそんな状態の髪をダメージを最小限に抑えつつ真っ直ぐにするという事は誰でも出来ることではありません。その様なご来店頂いた時の状態が原因で縮毛矯正をかけたけど真っ直ぐにならないという事も多々あります。ただ、大体の場合はダメージリスクや緩く癖が残ってしまう可能性があるという説明が事前にある事が殆どです。

実は縮毛矯正を1回目で完璧にかけるのは難しい!?

縮毛矯正をかけた事がない場合は綺麗にかかる事が多いのですが、前回縮毛矯正を他店でかけているけど真っ直ぐにならなかった時や、履歴が複雑化している中での縮毛矯正になると初来店の状態で一回でバチッと完璧な縮毛矯正をかける事は難しい事もあります。

一回で見切りをつけない

前述した理由で一回で完璧!は難しいかもしれませんが伸びが緩いところなどは修正が出来るので、カウンセリングの段階で担当の美容師に伝えるのがお勧めです◎

ENOREでは必ず前回の仕上がりで気になった点などはお伺いさせて頂いております。

縮毛矯正をかけて真っ直ぐにならなかったけどもう一度かけたい方への注意事項

ご新規のお客様を担当させて頂いていると他店で一度縮毛矯正をかけたけどいまいち真っ直ぐにならなかったという事は多々あります。

この場合気をつけなくてはいけない事が、

・縮毛矯正は一度かけるだけでも髪にかかる負担は大きいのでもう一度かける時は弱めの薬剤で施術してもらう。

・一度縮毛矯正がかかっていると真っ直ぐになりにくい。更に他店様の縮毛矯正がかかっている部分は弱めの薬剤で施術する事が多いので真っ直ぐになりきらない事もある。

・髪への負担が強いのでホームケアの仕方を担当の美容師に聞き徹底する。

ダメージがある髪には、羽毛ケラチンを高濃度配合したENORE弱酸性シャンプーがおすすめです。

さらにENORE弱酸性トリートメントも合わせて使うと、もっちりうるおいのある髪に!

縮毛矯正を真っ直ぐかけるにはどうすればいいのか

専門的に縮毛矯正をしている美容師を選ぶ。

縮毛矯正をかける時は、美容師選びが大切です。縮毛矯正を専門的にやっていない美容室では薬剤が揃っていない事も多いし、美容師自身に経験が足りていない事も多いです。

縮毛矯正は専門的にやっているお店に2〜3回通ってみることがとても大切です。

ダメージのある施術をし過ぎない

定期的に縮毛矯正をかける事が必須な方は、ダメージの強い施術をし過ぎないことが大切です。

大きいダメージをしていなければ問題なく真っ直ぐになるけど、ダメージしてしまっているから綺麗にかからないという事になってしまうのでセルフカラーやブリーチ 高温のアイロンなどは極力避けましょう!

どうしてもダメージが大きい施術をしたい場合は担当の美容師さんに相談しましょう。

Q &A

お客様の実例

実例①

前回、縮毛矯正をかけたが真っ直ぐにならなかったお客様。薬剤を弱めて前回部分も縮毛矯正をかけて綺麗なストレートに。

実例②

前回、縮毛矯正をかけたけど真っ直ぐにならなくてその後ブリーチをしてしまったので纏まらず困っていたお客様。縮毛矯正をかけてサラサラに♪

縮毛矯正をかけるならENOREの弱酸性縮毛矯正がお勧め!

縮毛矯正をかける場合はENOREオリジナルの弱酸性縮毛矯正がお勧めです!

縮毛矯正は時間がかかる施術です。ENORE では特にカウンセリングを大切にしている為、普通のサロンより一日に承れる人数に限りがございますので早めのご予約がお勧めです。

ご予約は下の↓↓バナーから大久保をご指名の上ご予約下さい。

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実際のサロンワークはインスタグラムで↓

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ご新規様 縮毛矯正+カット 16000円

リピートのお客様      20500円

QandA

Q.一昨日初めて縮毛矯正をかけたのですが以前から悩んでいた髪表面のパヤパヤやアホ毛前髪のうねりが治りませんでした。髪全体もしっかりまっすぐにはならずとても残念です。やり直してもらう事は可能なのでしょうか?ダメージも心配です。安い所で頼んだのが良くなかったのでしょうか?

A.お直しという形で1週間以内に頼めば可能かと思います!ただ、質問者様の今までの髪のダメージ具合によってはかけられない場合もあります。同じ美容師さんに頼んでも1回目でそこまで大きく失敗される場合は2回目でもあまり変わらない可能性もあります。

ダメージももちろん2回かける事になるのでありますが元々弱い薬でかけてかかっていなかった場合は綺麗になる可能性はあるので別の専門的にやっていて金額もある程度する美容室に行く事をお勧めします。

髪は一度傷めば治りません。特に縮毛矯正のダメージは。安く済まそうとしてボロボロの髪になるくらいなら頻繁にかけるものでもないのである程度の金額がする所に行く方がリスクは減らせるし良いと思います。

Q.縮毛矯正をしたのですが、一部だけかかりが悪いところがありその一部だけをかけ直したいのですが一部分だけを一度かけなおすだけなら大丈夫でしょうか?

A.一部分だけでも同じ場所をかけ直すのであれば全体でも一部分でも同じだけリスクはあります。目立つ場所でなければ隠せるくらいの違いしかありません。

Q.縮毛矯正をしなくてもそれ並みの効果を得られるトリートメントやシャンプーはありますか?縮毛矯正したいけど時間もないし失敗されるのは怖いし迷っています。今の髪質は広がりやすく内側にうねりがあります。

乾かしただけでストンと纏まる髪になりたくて…

A.どこまでを求めるかにもよりますが、乾かしただけでストンと纏まる髪になりたい場合はありません。シャンプーやトリートメントと縮毛矯正は根本的に違います。シャンプートリートメントは今の髪にプラスしていくもので、縮毛矯正は今の髪そのものを根本的に変えるものです。確かに失敗されるリスクもありますがもし、お時間が確保できましたら是非私にお任せ下さい。

まとめ

縮毛矯正が真っ直ぐにならない方が気をつけなければいけない事は

美容室は縮毛矯正を専門的にしている所で。

ダメージの大きい施術は極力避ける。

縮毛矯正しても真っ直ぐにならない方は是非大久保にお任せ下さい!

お電話はこちらから↓

℡04-7140-0716

サロン所在地

ENORE柏店 〒千葉県柏市明原1-2-2