縮毛矯正が1番人気なお店が教える縮毛矯正をナチュラルにかける方法
2023/02/12みなさんこんにちは!
梅雨の時期になりましたね。
湿気で髪の毛が言うことをきかずに広がったり、朝アイロンをして真っ直ぐにしたのに家を出た瞬間元に戻ってしまうという経験はありますでしょうか??
みなさんあると思います。
それが嫌だから縮毛矯正をかけたいけどダメージがあるしなあ、、、髪の毛がぴんぴんになっちゃうからなあ、、、と思いますよね?ですがダメージを最小限にして且つナチュラルに仕上がる縮毛矯正があります!
今回はそのナチュラルに仕上がる縮毛矯正について教えます!
目次
縮毛矯正をかけるにあたって大事なこと
縮毛矯正をかける上で大事なことはまず、癖を伸ばしたいのか、ボリュームを抑えたいのかなど悩みによって薬が変わります。
それによって縮毛矯正の薬がどのくらいの強さなのか、アイロンを何度でどのくらい入れるか、髪の毛の水分量で決まってきます。特に薬が強すぎると髪の毛がピンピンになったりします。
なので薬は弱いものの方がダメージを抑えられますし、自然にナチュラルにかかります。
自然にナチュラルにかけるなら弱酸性縮毛矯正
先程薬が強すぎるとぴんぴんになってしまうと言いました。
縮毛矯正の薬は大体PHがアルカリなのです。
それに対して髪の毛のPHは弱酸性。
なのでアルカリの薬をつけるとダメージの負担も大きいです。
なので僕がお勧めするのは薬が強くない弱酸性縮毛矯正です。
髪の毛と同じPHなので髪の毛に対して負担も少ないですし薬が強すぎないためピンピンにはならず、ナチュラルに縮毛矯正をかけることができます。
このお客様は縮毛矯正をかけるのがすごい久しぶりで毛先まで縮毛矯正をかけました!
毛先までかけるとすごいぴんぴんになるイメージだと思いますが薬が弱酸性の薬なのでピンピンにはならずナチュラルに縮毛矯正をかけることができました!
弱酸性縮毛矯正のメリットデメリット
メリット
まず一つ目のメリットから上げると髪の毛に対して負担を少なくして縮毛矯正をかけられることです。
やはり縮毛矯正ですと薬が強いため髪の毛に対して負担がかなり大きいです。
なのでダメージを減らして縮毛矯正をかけたい方は弱酸性縮毛矯正をお勧めします!
二つ目は薬がすごく強いわけではないからナチュラルな縮毛矯正がかけられることです。
薬が強すぎてしまうとピンピンとした真っ直ぐな髪の毛になってしまいます。
ですが弱酸性の縮毛矯正の薬でかけるとナチュラルにかかります!
デメリット
一つ目は担当の美容師さんの知識と技術がないとナチュラルにはならないことです。
薬の強さアイロンの入れ方温度で変わってくるので知識がないと丸みがあるようにはなりません。
二つ目はダメージが多い毛にはできない場合もあるということです。
いくら弱酸性だからといってブリーチやカラー、パーマを何回も繰り返している髪の毛にかけられるわけではありません。
弱酸性の縮毛矯正でもダメージは0ではないのでダメージが多すぎる髪の毛にはかけられない場合もございます。
Q&A
Q.縮毛矯正はどのくらいでおちるの??
A.基本半永久的にかかった状態になります。
ですが家でのケアやしっかり髪の毛を乾かさなかったりしたら癖が戻る場合がございます。なので家でのケア、ドライはしっかり行ってください!
Q.縮毛矯正をかける頻度はどのくらいがいいの?
A.大体3ヶ月〜半年がいいです。
大体1ヶ月に1センチ髪の毛が伸びるので3ヶ月で3センチ生えてきます。
3センチ生えると癖が気になってくると思います。あまり期間を空けすぎてしまうと癖が伸ばしづらくなってしまうため定期的にかけることをお勧めします!
Q.かなり髪の毛がダメージしているのですがナチュラルにかけられますか?
A.あまりにもダメージしている場合はナチュラルにかけられない場合がございます。
ダメージしている毛に対して縮毛矯正をかけるとキープする力が普通の毛に比べてないので伸び過ぎてしまったりぺったんこになってしまったりしてしまいます。
Q.アルカリの縮毛矯正だとナチュラルにかけられないんですか?
A.アルカリだと薬が強すぎて髪の毛が伸び過ぎてしまいます。
ナチュラルにかけるのであれば薬は優しい方がナチュラルにかけられます!
ですが大体の美容室はアルカリを使っていますのでもしナチュラルにかけたい人は是非お店にいらしてください!
最後に
結論ナチュラルな縮毛矯正をかけることは可能です!
ですがやはり家でのケア、乾かしを怠ってしまうと縮毛矯正をかけても癖が戻ってしまいますのでしっかりお願いいたします。ぜひナチュラルな縮毛矯正をかけたい方は是非一度お店に足を運んでみてください!
是非お待ちしております^_^