縮毛矯正の種類は無限にある！代表的な施術4つと仕上がりの違い
2024/03/24
髪をまっすぐにしたいとき、縮毛矯正は種類が多いため、何を選べばいいか悩んでしまいますよね。
縮毛矯正をして、失敗したり、自分の理想とは違う雰囲気になってしまったら嫌だな…。
など考えると、不安になってしまうでしょう。
この記事では、縮毛矯正の種類や仕上がりの違いについてご紹介します。
- 縮毛矯正の種類
- 縮毛矯正とストレートパーマの違い
- 自然な仕上がり希望ならENORE弱酸性縮毛矯正がおすすめ
- ENORE弱酸性縮毛矯正の実例
この記事を読むことで、縮毛矯正の種類を知り、理想のストレートヘアを叶える選択肢を増やせるでしょう。
これから縮毛矯正をやってみたい！今までやっている縮毛矯正を変えたい！と思っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
目次
縮毛矯正の種類って？縮毛矯正以外の施術も解説
縮毛矯正の種類と、髪をまっすぐにできる代表的な施術をご紹介します。
縮毛矯正の種類は無限にある
縮毛矯正の種類は、無限にあります。
お店によって施術方法やメニュー名に違いがあるためです。
さらに、メニュー名を見ただけでは縮毛矯正の施術なのか断言できないんです。
たとえば
- 美容室A→メニュー名「オリジナルストレート」の施術は…縮毛矯正をする内容
- 美容室B→メニュー名「スペシャルストレート」の施術は…髪質改善をする内容
など、お店によってメニュー名と施術内容が違います。
さらに縮毛矯正をする内容だとしても、美容室によって薬剤の強さや施術方法が違うため、お店が変われば仕上がりも変わるでしょう。
髪をまっすぐにする代表的な施術4つ
縮毛矯正の種類は無限にあると言いましたが、髪をまっすぐにすることを目的とする施術では、たとえば以下のようなメニューがあります。
ここでは代表的な4つをご紹介！
| 施術名 | 特徴 |
| 一般的な縮毛矯正（アルカリ縮毛矯正） | ・強いうねりや、よじれをまっすぐにできる ・シャキンとした仕上がり |
| ストレートパーマ | ・パーマのウェーブを和らげる ・完全にまっすぐにできない |
| 弱酸性縮毛矯正 | ・うねりやよじれを自然なまっすぐにできる ・弱酸性の薬剤を使用するためダメージが最小限 ・自然な仕上がりになる |
| 酸熱トリートメント | ・髪質改善の1つで薬剤で髪を引き締め、ダメージを改善する ・軽いクセなら改善できる場合がある |
施術が変わると仕上がりも変わるため、あなたの理想としてる髪型を想像して選んでくださいね！
縮毛矯正とストレートパーマの違い
違いがわかりにくい縮毛矯正とストレートパーマを施術工程や、仕上がりの違いに分けて解説します。
縮毛矯正とストレートパーマ施術工程の違い
縮毛矯正とストレートパーマの大きな違いは、ヘアアイロンなどの熱を加えるか、加えないかです。
縮毛矯正とストレートパーマは一般的には、このような施術工程です。
★縮毛矯正の施術工程
- 薬剤をつける
- 洗い流し、乾かす
- ヘアアイロンなどでまっすぐにする
- 薬剤をつける
★ストレートパーマの施術工程
- 薬剤をつける
- 洗い流し、乾かす
- 薬剤をつける
このようにストレートパーマは「ヘアアイロンでまっすぐにする」以外の工程は、縮毛矯正と同じことをします。
ただしストレートパーマは、お店によってはヘアアイロンを少しだけ使用する場合があります！
縮毛矯正とストレートパーマ仕上がりの違い
施術工程の違いは少しですが、仕上がりの差は大きくなります。
縮毛矯正は、広がり・強いうねり・よじれている髪をまっすぐにできる施術。
仕上がりは、毛先までシャキンとまっすぐになります。
そのため髪を完全なまっすぐにしたい方におすすめです。
一方でストレートパーマの本来の目的は、パーマがかかった髪のウェーブを和らげたり、落とすこと。
仕上がりは、軽いクセ毛のうねりが和らぐことはありますが、完全なまっすぐにはできません。
そのためパーマのウェーブを和らげたい方におすすめです。
クセが強い方・完全にまっすぐにしたい方は、向いていないでしょう。
自然な仕上がり希望ならENORE弱酸性縮毛矯正がおすすめ
縮毛矯正をすると
毛先までシャキンとして、カッパみたいになるのは仕方ない…
と思っているのではないでしょうか。
ENORE弱酸性縮毛矯正なら、トップから毛先まで柔らかで自然な仕上がりに。
弱酸性縮毛矯正は「ダメージが最小限」という特徴があります！
自社開発したオリジナルの薬剤を使用しており「ダメージが最小限」以外にも
- 保湿効果が高い
- ダメージケア効果が高い
といった特徴があります！
エイジングによる髪のうねり・乾燥などに悩まれている50代・60代の方にもおすすめです。
うねりや広がりの悩みを解決するだけではなく、毛先まで美しい自然なストレートヘアに仕上がりますよ。
ENORE弱酸性縮毛矯正の実例をご紹介！
ENORE弱酸性縮毛矯正の実例を
- ショート
- ロング
- 前髪なし
- メンズ
にわけてご紹介します。
ショート×ENORE弱酸性縮毛矯正
一般的にショート程度の長さに縮毛矯正をすると、不自然な仕上がりになってしまいます。
しかしENORE弱酸性縮毛矯正では、丸みのある自然な仕上がりに！
ロング×ENORE弱酸性縮毛矯正
ロングの方は毛先にいくほどダメージが蓄積されるため、悩みも多くあるでしょう。
ENOREの弱酸性縮毛矯正なら、ロングの方でも女優さんのような憧れのサラサラストレートに！
ただし髪の状態や髪質によっては、他のメニューが向いている場合があります。
そのため縮毛矯正の知識と経験が豊富にあるENOREスタッフが、あなたの髪にぴったりなご提案をいたします。
前髪×ENORE弱酸性縮毛矯正
一般的なアルカリ縮毛矯正を前髪にすると、うねりはなくなるけどシャキンとしておでこに張り付いたり、カッパのようになってしまう…
このように、前髪への縮毛矯正は、不自然な仕上がりに悩んでしまうでしょう。
ENORE弱酸性縮毛矯正では、前髪の縮毛矯正もナチュラルな仕上がりに！
自然な73分けもできるため、できる髪型の幅が広がりますよ。
メンズ×ENORE弱酸性縮毛矯正
ENORE弱酸性縮毛矯正は、ショートはもちろんメンズにもおすすめです。
男性は髪が短いため、一般的なアルカリ縮毛矯正をすると、シャキンとして不自然になってしまうでしょう。
ENORE弱酸性縮毛矯正では、自然に丸みのある仕上がりになります。
ENORE弱酸性縮毛矯正なら、これまで諦めていたマッシュや、長めのセンターパートなど選択肢が豊富になりますよ。
ダサくなることに悩んでいる方は、ぜひお任せください！
まとめ
縮毛矯正の種類は、お店によって施術方法やメニュー名が違うため無限にあります。
| 施術名 | 特徴 |
| 一般的な縮毛矯正（アルカリ縮毛矯正） | ・強いうねりや、よじれをまっすぐにできる ・シャキンとした仕上がり |
| ストレートパーマ | ・パーマのウェーブを和らげる ・完全にまっすぐにできない |
| 弱酸性縮毛矯正 | ・うねりやよじれを自然なまっすぐにできる ・弱酸性の薬剤を使用するためダメージが最小限 ・自然な仕上がりになる |
| 酸熱トリートメント | ・髪質改善の1つで薬剤で髪を引き締め、ダメージを改善する ・軽いクセなら改善できる場合がある |
仕上がりが大きく変わるため、あなたの理想とする雰囲気から選ぶと良いですよ。
また縮毛矯正の仕上がりは、施術内容などの種類だけでなく、美容師のスキルにも大きく影響されます。
施術内容や縮毛矯正が得意な美容室を選ぶと良いでしょう。
自然な仕上がりなら、ENOREの弱酸性縮毛矯正をぜひお試しください！
