老化によって「くせ毛」になった？３０代後半〜からの「くせ毛」を髪質改善美容師が徹底解説！
2023/11/23
皆さんこんにちは！ENORE店スタイリストの佐々木です。
今こんなことで悩まれていませんか？？
元々はくせ毛じゃなかったのに加齢と共に「くせ毛」になってきた…
とか、年々くせ毛が強くなってきた…
とか、どんどん髪の毛が傷みやすくなってきてる…
など。
今こういった悩みを持たれている方がとても多いです。
実際ご来店頂くお客様も同じ悩みの方とても多いです。
そこで今回は加齢によって、
なぜ髪質が変わってきているのか？
なぜくせ毛になってしまったのか？
というのをお話して行きます。
目次
加齢でくせ毛になってしまう理由
加齢でくせ毛になってしまう1番の理由は「髪の毛も老化している」というのが1番の理由です！
老化により筋肉落ちたり体力落ちるのと同じように髪の毛も少しづつ衰退して行きます。
衰退するとどういったことがおきるかというと、髪の毛に本来必要の栄養素を十分に手に入れることが出来ない状態で生えてきてしまいます。
それが今回の悩みであるくせ毛に繋がっているのです。
他にも傷みやすい髪質になったり、ボリュームがなくなったり、白髪が生えてきたりなど様々な症状が発生してきます。
改善方法
1番の改善方法は縮毛矯正をかけることです。
最近は髪質改善トリートメント等が流行っていますが、ちゃんとくせ毛を改善してくれる施術というのは今現在くせ毛を治す方法というのは縮毛矯正以外にないです。
縮毛矯正で髪の毛本来の形状にしてあげることによってストレートな髪の毛を手に入れることが出来ます。
ですがここで心配なのが「ダメージ」です。
先程もお伝えしたように老化により傷みやすい髪質になっているため、ストレートにはなってもかなりのダメージを受けてしまいます。
そこでオススメしたいのが「ENOREオリジナル弱酸性縮毛矯正」になります。
ENOREオリジナル弱酸性縮毛矯正とは
ENOREオリジナル弱酸性縮毛矯正とは本来の縮毛矯正のようにストレートヘアにしてくれるのと、
・ダメージレス
・バツッとしないナチュラルなストレート
・ツヤ感
・持ちがいい
・縮毛矯正独特の臭いが無し
といったハイブリッドなお薬になります！
縮毛矯正をすることによってダメージ0というのは出来ませんがダメージを減らすといったことは出来ます！
ビフォーアフター
Q＆A
Q.縮毛矯正とカラーは同時に施術していいのか？
Ａ.基本的には通常の縮毛矯正であれば別日での施術をオススメ致します。通常のアルカリ縮毛矯正、通常のアルカリカラーを同時に施術すると施術する際にキューティクルを傷付けすぎてしまうため2週間～１ヶ月近く開けることを推奨致します。しかし弱酸性同士での施術で髪の毛への負担は少ないため同時に施術するとこは可能です！
Q他店で縮毛矯正を失敗してしまいました。治すことはできますか？？
Ａお客様の髪の毛の体力が残っていれば治すことができます！かなりダメージを負った状態であれば少し期間をあけたり根元が伸びるのを待ってからの施術が必要になるでしょう。
縮毛矯正のお直しは美容師が施術する中でも特別難しい施術になるので縮毛矯正が得意な所や縮毛矯正のお薬が豊富な美容院で対応して頂くのが安全だと思います。
Qアホ毛(パヤパヤしてる毛)は縮毛矯正と酸熱どちらが良いのか？
Ａ長い目で見ると縮毛矯正の方が良いです。
酸熱トリートメントは縮毛矯正程持ちがよくないため縮毛矯正でしっかり改善する事が良いと思います。特別クセが強いわけでなければ美容師側でお薬のパワーを調節出来るのでクセに合わせたパワーで施術すればダメージも少なく快適に過ごすことができます！
まとめ
・老化により髪の毛の栄養が減ってしまい結果くせ毛になってしまう
・改善方法は縮毛矯正をすること
・ダメージが気になるのでENOREオリジナル弱酸性縮毛矯正がおすすめ！
以上が今回私がお伝えしたかった事になります。
この記事を読んで1人でも多くの人の神が綺麗になることを祈っておりますし、そのサポートをさせて頂けたらと思います！
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