✨縮毛矯正をかけるメリット✨
2025/05/03
こんにちは、enore表参道の田代です。
今回は、弱酸性縮毛矯正をかける事によるメリットを書かせて頂きます。そして縮毛矯正の理解を深めていただけると嬉しいです!
皆さんが縮毛矯正をかけるにあたってのメリットは、なんだと思いますか?
多くの方が「真っ直ぐになる」や「手触りが良くなる」などのお声を聞きますが、その他にも多くのメリットがあるので今回の記事を通して多くの方に知って頂けるように説明をさせて頂きます!
縮毛矯正と聞くとメリットよりもデメリットが多く思いつく方もいらっしゃると思いますが、かけ方・かけた後のケア方法によっても変わってきます。
そこでまず最初に弱酸性のお話からさせて頂きたいと思います。
弱酸性

弱酸性とは、phが中性のものになり酸性によっているのを弱酸性と言い、ph4.5〜6になりお肌と同じphなので、髪の毛に優しくかける事が可能です!
なので、薬剤を素手で塗っていても手荒れをしないくらい優しいので頭皮が荒れやすい方、薬剤が染みやすい方も安心してかけて頂ける薬剤になります!
縮毛矯正のかかり方としては、自然で柔らかい手触りになります。薬剤自体優しいので髪の毛のダメージが4分の1でかける事が出来ます!

お客様に合わせた薬剤になるので、よりダメージを考慮して施術する事が出来ます!
メリット

かける事によってのメリットを説明させて頂きます。
1スタイリングの時間が短縮される
朝の忙しい時間にアイロンを通す時間が減る事で、余裕が出来たり熱によるダメージを減らす事が出来ます。
2湿気や梅雨時期の広がりうねりが無くなる
雨の日でも広がりを気にする事なく出掛ける事が出来る。
3常に艶を維持することが出来る
パヤパヤしたりする髪の毛を抑えて綺麗を維持する事が出来る。
4長時間ストレートが維持する事が出来る
朝アイロンを入れても時間が経つ事によってうねったり、戻る事が無くなる。
5髪の毛が扱いやすくなる
朝起きた状態からストレートなので、手触りや指通りが良い。
デメリット
反対にする事での、デメリットも説明させて頂きます。
1ダメージをする
かける前とかけた後では、かけた後の方が髪の毛はダメージをしています。なので、縮毛矯正でのダメージを抑えるためには使う薬剤がとても大切になります。
2施術のケアが大切になる
縮毛矯正後のケアをしてあげないとダメージをしてしまったり、うねりが戻ってしまう可能性があるのでシャンプーなどのお家での使うもので髪質を良くも、悪くもしてしまうのでホームケアは見直していくことも大切です。
3髪の毛が巻きづらくなる
薬剤が強いと髪の毛がピンピンになり髪の毛を巻いても戻ってしまいます。
メリットとデメリットをふまえて

縮毛矯正をかけるにあたってメリットとデメリットを理解する事がとても大切です。縮毛矯正をかけようか悩んでいる方は、今後続けていくことも考えながらお店を決める事が必要です。なので少しでもダメージを軽減してくれたり、カラーも行なっている方だと縮毛矯正との両立が大切なので弱酸性でかけていく事で綺麗な髪質を維持しながら続ける事が可能です!
弱酸性で行ったお客様のbefore ・after

この方はリタッチの縮毛矯正になります。
前回かけたのが、半年前なので毛先が跳ねたり、うねりが気になるお客様になります。
かけることでうねりがなくなり毛先の収まりも良くなりました!

この方はリタッチの縮毛矯正になります。
パヤパヤする毛が、気になるのとダメージをかけずにしたいとの事でした。なのでダメージを少なく薬剤を選定させて頂きました。
お悩みであるパヤパヤが改善され、ダメージも少なく施術させて頂きました!

この方はリタッチの縮毛矯正になります。
前回が1年前にかけられた方で、エイジング毛で髪の毛が細いので痛みやすいお客様になります。薬剤やアイロンワークを意識してかけさせて頂きました。
かけた後は、ダメージも出なく艶のある髪になりました!
お客様のコメント

嬉しい口コミを書いて頂きありがとうございます!
朝の時間を短縮するお手伝いが出来私も嬉しいです!

嬉しい口コミを書いて頂きありがとうございます!
前回の部分に影響が出ないようにかけさせて頂きました!

嬉しい口コミを書いて頂きありがとうございます!
ダメージ軽減しながらかけられるように薬剤を調節させて頂きました!

まとめ
縮毛矯正のメリット・デメリットを知る事で今後のお店選びが変わってきたり、把握して自分にとって最適な選択をするにはとても大切になります。そして、ダメージをかけずカラーも同時というお悩みがある方は、弱酸性の縮毛矯正をする事で両方実現する事が出来ます!そして艶・手触りも維持する事が出来ます!
今回読んでいただけた方のお悩みが改善出来るような記事になればいいなと思い書かせて頂きました!読んでいただきありがとうございました!