縮毛矯正をかけても不自然にならないようにする方法!
2024/02/28こんにちは。縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です。
縮毛矯正をかけても思ったような仕上がりにならず、不自然な真っ直ぐになってしまう、前髪が伸びすぎてパツンパツンやほうきのようにボサボサになってしまったり、、
結果毎日アイロンで直すなど、困った経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
縮毛矯正は難しい技術ですし、さまざまな要因が重なって仕上がりも変わってきます。
今回はそんな縮毛矯正を不自然にしないために!対処法や事前に知っておくと良いことをこちらの記事にENOREが書かせて頂きます。
目次
縮毛矯正したら不自然なストレートに!?
お客様で言われるのは真っ直ぐすぎて不自然、ぺったんこになってしまった…などのお話が多く聞かれます。なぜそうなってしまったのでしょうか、原因はさまざまですが
薬が強くぺったんこ
今は様々な薬剤があります。昔は強い薬剤でクセを伸ばすことだけにフォーカスされた物が多かったですが今は薬の調整、アイロンワークでコントロールなど狙った形を作りやすくなっています。
特にぺったんこで不自然、、と感じる方は細い髪の毛でボリュームが出にくい方に多いと思います。その場合、クセの強さ、髪質を見てカウンセリングしながら調整していく必要があるので、最初のカウンセリングでクセをしっかり伸ばしたいのか、少しクセが残ったとしても丸みが欲しいのかイメージを共有した方が良いので担当美容師さんと相談していきましょう!
毛先まで真っ直ぐすぎる
これも薬剤とアイロン、以前の縮毛矯正の履歴で変わってくるところではありますが、全体的にしっかりクセを伸ばしたり、以前のストレートが効いていることで毛先が真っ直ぐすぎる仕上がりになる事は考えられます。
縮毛矯正も履歴の積み重ねになるので、同じ美容師に前回の仕上がり、その後の状態を伝えながら一緒に理想のスタイルを作っていく事をオススメします。
ダメージで広がる
これは縮毛矯正を以前かけたところにもう一度かけたり、普段アイロンを使う毛先などにおこることですがダメージしている箇所に負担をかける事で起きてしまう事が考えられます。
出来るだけ縮毛矯正は根元の伸びだところだけにかけるのが安全なので、毛先をかける場合はカウンセリングで相談、確認して行く事で防げる事も多くなると思います。
不自然になってしまった場合の改善方法は?
不自然になってしまった場合、薬をもう一度つけて柔らかくする、カールをつける、など考えられます。
また、コテやアイロンを使って丸みをつけるなどすることで理想の形にすることも考えられます。
しっかり真っ直ぐのストレートはコテやアイロンを使う事が前提になるかもしれませんが、自然なストレートで結果矯正がもたなかった、、というケースも聞くのでクセや髪質によっては矯正をしっかりあててアイロンを使ってヘアスタイルの幅を広げるのも良いかもしれないですね。
ENOREオリジナル弱酸性縮毛矯正でより自然なスタイルに
ENOREオリジナル弱酸性縮毛矯正はお客様お一人お一人に合わせてオーダーメイドで薬剤を調整し縮毛矯正をかけていきます。
髪質、クセの強さ、場所によっての塗り分けなどコントロールする事でよりお客様の希望に添えるようにヘアスタイルを作っていきます。
より自然なヘアスタイルにするには髪の形状を極力変えずクセを伸ばす事でダメージを抑えながら自然なストレートヘアにする事が出来ます。
ENOREオリジナル弱酸性縮毛矯正Beforeafter
お客様①
細めの髪質でペタッとボリュームダウンしやすい方。根元からのボリュームは潰しすぎず、自然な立ち上がりを残してストレートをかけていきます。クセを取りながらツヤとまとまりのある髪に。
お客様②
クセは強くないが毛量が多く、うねりと広がりが気になるお客様。
弱酸性のお薬で自然なストレートへ。毛先は丸みをつけながら全体的な手触りも良くなっています。
お客様③
髪質は太めで硬く、波打つクセが出てしまう方。
弱酸性縮毛矯正でダメージを抑えながらクセをしっかり伸ばし、より自然なストレートに。
手触り、質感も向上しています。
お客様④
全体的な広がり、乾燥が気になるお客様。
カラーを繰り返す髪でも弱酸性縮毛矯正でダメージを抑えながらより自然なストレートに。
お客様⑤
乾燥しやすく、大きなうねりが出やすいお客様。
後頭部のボリュームはしっかり押さえながら、トップのふんわり感は残して自然なストレートに。
ダメージも抑えて質感も良くなっています。
お客様からの口コミ
↑↑弱酸性縮毛矯正で大変嬉しい口コミを頂きました。ENOREの施術で喜んで頂けて光栄です。
↑↑弱酸性縮毛矯正と以前の縮毛矯正の違い、仕上がりに御満足頂けて大変嬉しく思います。
↑↑弱酸性縮毛矯正で普段のヘアケアが楽になったと大変嬉しい口コミを頂きました。
まとめ
不自然なストレートにならないために、使う薬剤、アイロンワーク、カウンセリングが大切になります!
是非一度ご相談くださいませ。