【縮毛矯正メンズ必見】セットしにくくならない縮毛矯正をかける方法。
2024/05/15こんにちは。縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です。
サロンワークでメンズのご新規のお客様を施術させて頂いてると大体の方が、ピンピンにならないか?セットは出来るのかを気にされます。
私、自身小学生の頃から高校生を卒業するまで縮毛矯正をかけていてピンピンぺたんこになってしまいセットもしにくかった経験があります。
このブログではそんな縮毛矯正をするとセットしにくくならないか不安な方に向けてどうすれば縮毛矯正をセットしにくくならないようにかける事が出来るのか、その方法を書いていきます!
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目次
何故、セットしにくくなってしまうのか。
何故縮毛矯正をかけるとセットしにくくなってしまうのか主に2つの理由があります。
①薬剤が強過ぎる
昔ながらの縮毛矯正にありがちなのですが薬剤をあまりに強くし過ぎてどんなにナチュラルにアイロンを入れてもピンピンになってしまうパターンです。昔はこのような縮毛矯正が多く私もそれに悩んでいました。笑
今もこのパターンは多いので美容室選びがとても大切です。
②アイロンを入れ過ぎてしまう。
どんなにジャストな薬剤選定が出来てもアイロンを入れた後がピンピンしてたらセットしにくいピンピンの縮毛矯正になってしまいます。
薬剤をコントロール出来てもアイロンをコントロール出来る美容室は極端に少なく、これには経験値が必要になります。かなり難しい技術です。
部分的に緩くしてもらう
髪は部位によって癖の出方や髪の強度が違います。人によってもかなり差があります。
もし、癖が気になるのがほんの一部だけで他の部分はあまりピンピンになり過ぎても困るという場合は部分的にしっかりかけて他の部分は本当に軽くかける程度にするのもお勧めです!
前髪だけや顔まわりだけの縮毛矯正もあるのですが履歴が複雑になってしまいますし、男性のお客様の場合は一部分だけだと質感も変わってしまって不自然になる事も多いので全体をお勧めします。
セットしやすく縮毛矯正をかけられないパターン
・癖が強過ぎるとナチュラルにかけるのはほぼ不可能なのでそのような場合はヘアアイロンを使う事を前提でかける事をお勧めします。
・セットしやすくナチュラルに!という事は少し緩くなる部分も出てくる可能性があるので絶対にしっかり真っ直ぐにしたい!という方には向かない施術です。お客様側のスタンスも大切になる施術です!
縮毛矯正をセットしにくくならないようにかける方法。
これはとても難しい技術になるので一回で100点を出せる美容師さんはとても少ないです。
なので2〜3回、美容師さんに任せてみる事が大切です。
最初のカウンセリングでセットしにくいのは嫌だと伝えて、ピンピンになるくらいだったら緩く癖が残っても良いという事を伝え、任せましょう。
一度ピンピンになってしまえば元には戻せないので緩めから入るのが失敗しないコツです。
一回目で修正をしなくてはいけない部分があれば二回目で一回目を基準に修正していけます。
勿論、一回目の施術でも経験があれば殆ど修正が必要ないところまで持っていくことは出来ます。なので美容室、美容師選びがめちゃくちゃ大切です。before afterを載せていたり。実際の施術が見れると尚良いです。
ENOREの弱酸性縮毛矯正がお勧め
セットしにくくならないように縮毛矯正をかけるなら薬剤でのコントロールが必須になる為、ENOREの弱酸性縮毛矯正がお勧めです!
料金
ネット予約限定!縮毛矯正カットご新規様 19800円(税込)
弱酸性縮毛矯正のお客様のbeforeafter
弱酸性縮毛矯正のお客様①
変なところにボリュームが出てしまう癖が気になってご来店頂いたお客様。癖で広がってスタイリングしてもまとまらない。センターパートにしたいのでピンピンにしてしまうと流れなくなってしまうのでセットしにくくならないように弱酸性縮毛矯正をかけました。ノーセットでも流れるように艶々のセンターパートになりました。
弱酸性縮毛矯正のお客様②
広がってまとまらなくてご来店頂いたお客様。セットは毎日するのでセットしにくくならないようにナチュラルにしたい。弱酸性縮毛矯正でセットしなくてもまとまる髪になりました。ここまでナチュラルにかかるとセットもしやすいしセットの持ちも良くなります。
弱酸性縮毛矯正のお客様③
アイロンをしないと纏まらない癖でお困りのお客様。ピンピンになるくらいなら癖が残った方がいいとのことだったので、様子を見ながら弱酸性縮毛矯正をかけましたが綺麗にナチュラルにかかりました。セットもしやすいしセットをしなくても良いくらいにまとまりました。
弱酸性縮毛矯正のお客様④
癖が強くスタイリングしてもどうにもならなかったお客様。ピンピンになるのが怖かったのでずっとかけてこなかったけど一度はチャレンジしたくてご来店頂きました。ピンピンにならないように薬剤とアイロンをコントロールしながら弱酸性縮毛矯正をかけました。少し癖は残りましたがセットしやすい柔らかさは残しました。
弱酸性縮毛矯正のお客様⑤
パーマと癖が混ざってスタイリングしにくくなってしまったお客様。以前、縮毛矯正をかけた際に真っ直ぐになりすぎてスタイリングしにくくなってしまったので避けていたがブログを見てやってみようとご来店頂きました。セットもしやすいように薬剤をコントロールして綺麗に弱酸性縮毛矯正がかかりました。
お客様の口コミ
↑↑ダメージのある髪も縮毛矯正で綺麗なる事もありますので諦めずにご相談下さい!
↑弱酸性縮毛矯正でご来店頂いたお客様の口コミです。短く切ると急に癖が出て来る事もあるので縮毛矯正で纏まりやすくするのもお勧めです。
↑↑ブリーチ毛だけど髪質改善縮毛矯正をしたいとご来店頂いたお客様の口コミです。お客様一人一人のご要望に合った最善の提案をさせて頂きますが無理に縮毛矯正を勧めたりという事はないのご安心下さい
まとめ
縮毛矯正をセットしにくくならないようにかけるには
・薬剤のコントロールが必要。
・アイロンワークは経験が必要なので専門店などの経験が豊富なところを探す。
美容室、美容師選びがとても大切です。ブログやSNSで情報収集してから慎重に選びましょう!