くせ毛のウルフカットが失敗する原因は?理想の仕上がりにする方法を紹介
2024/12/16こんにちは!弱酸性縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です。
ウルフカットにしたいけれど、
「くせ毛だと広がりやすくなる?」
「うねりが目立つかな?」
と、心配していませんか?
もしくは、くせ毛をウルフカットにしたけれど、失敗して困っている方もいるかもしれません。
くせ毛は切り方によっては、うねりやすくなり、扱いにくくなることがあります。
しかし、くせ毛に合ったカットなどをすれば、おしゃれでスタイリングしやすいウルフカットに仕上がるんです!
この記事では、
- くせ毛のウルフカットが失敗する原因
- くせ毛のウルフカットの失敗を防ぐ方法
- くせ毛のウルフカットで失敗したときの対処法
について、詳しく解説していきます。
目次
くせ毛のウルフカットが失敗する2つの原因
くせ毛のウルフカットが失敗するときの原因を把握しましょう。
1.くせ毛で髪の毛の量が多い
くせ毛で髪の毛の量が多い方は、ウルフカットが失敗する可能性があります。
ウルフカットは、レイヤーが入った軽やかで動きのある髪型です。
一見、くせ毛で量が多い髪を軽くすると、扱いが楽になりそうと思うかもしれません。
しかし、くせ毛が短くなったり量が少なくなったりすると、短い髪が上に押し上げることで、広がりやすくなることもあります。
2.くせ毛に合ったカットをしていない
ひと口にくせ毛と言っても、さまざまなタイプのくせ毛があります。
「S字のような細かいウェーブ」の方もいれば、「くるんとしたCカール」の方もいます。
ウルフカットは、後頭部に丸みがあるくびれヘアなので、おしゃれに決めるにはシルエットが大切です。
S字やCカールのような、くせ毛の状態に合ったカットをしていないと、全体のバランスが崩れてしまうこともあります。
くせ毛のウルフカットで失敗を防ぐ3つのポイント
ここでは、くせ毛ウルフカットの失敗を防ぐ方法を確認しましょう。
ウルフカットのスタイル選びや、美容室でのカウンセリングで役に立ちます。
1.レイヤーを少なめにする
くせ毛をウルフカットにするときは、レイヤー(段)を少なめにすると失敗しにくいです!
レイヤーが少ないと、髪に重さと厚みが出るので、くせ毛でもまとまりがよくなります。
また、サイドはレイヤーを入れて、後ろはレイヤーを入れないなど、さまざまな方法がありますので担当の美容師と相談してくださいね。
2.毛先を軽くし過ぎない
くせ毛をウルフカットにするときは、毛先を軽くし過ぎないようにしましょう。
ウルフカットは、トップがふんわりして襟足が軽いメリハリのあるスタイルです。
毛先を軽くし過ぎると、くせ毛のうねりでトップにボリュームが出過ぎて、バランスが悪くなることがあります。
ある程度、毛先に厚みが出るようにカットしてもらうと、失敗を防げます!
3.縮毛矯正をかける
縮毛矯正をかけてから、ウルフカットにするのも方法のひとつです。
くせ毛がストレートになることで、ボリュームが出過ぎず、まとまりのよいウルフカットに仕上がります。
ウルフカットには、自然でやわらかな質感になる「弱酸性縮毛矯正」がおすすめです。
一般的な縮毛矯正と異なり、ダメージで髪が硬くなったり、まっすぐになり過ぎたりすることはありせん。
弱酸性縮毛矯正は、髪と同じ弱酸性の薬剤を使用するので、ダメージレスに仕上がるのが魅力です!
シャキーンとした針金のような髪にならないので、ウルフカットとも相性バツグン。
▼ENOREで弱酸性縮毛矯正をかけたお客様をご覧ください!
強いくせ毛もしっかり伸びて、自然なストレートに仕上がりました。
毛先をコテでカールするだけで、シルエットがきれいなウルフカットが完成です!
縮毛矯正後の髪質が自然なのは、ENOREでオリジナル開発した弱酸性の薬剤を使用しているから。
保湿成分がたっぷり含まれているので、しっとりもっちりな質感に!
指どおりもなめらかなので、毎日のスタイリングも楽になります。
▼ENORE弱酸性縮毛矯正について、詳しくはこちらをチェックしてみてください。
くせ毛のウルフカットが失敗したときの2つの対処法
ウルフカットが失敗したら、本当にショックですよね。
気を取り直して、2つの対処法を見ていきましょう。
1.襟足をカットしてボブ・ショートにする
短くするのに抵抗がない方は、襟足部分をカットしましょう。
ウルフカットは、後頭部に丸みがある髪型なので、ボブやショートにチェンジしやすいです!
髪全体がすっきりとまとまり、スタイリングも楽になります。
2.アイロンやコテでアレンジする
ウルフカットが失敗したら、アイロンやコテでアレンジしてみてください。
毛先を外はねにしたり、トップをふんわりと巻いたりすると、ウルフカットに立体感が加わっておしゃれに見えます!
また、全体にウェーブをつけてワックスをつけると、「パーマ風ウルフカット」に見えて失敗した部分をカバーできます。
まとめ
くせ毛のウルフカットが失敗するのは、毛量が多いことや、くせ毛に合ったカットをしていないことが原因かもしれません。
レイヤーを少なめに入れたり、毛先を軽くし過ぎたりしないスタイルを選べば失敗を防げます!
また、くせ毛にENOREの弱酸性縮毛矯正をかけるのもおすすめです。
自然でやわらかな質感になるので、まとまりのよいウルフカットに仕上がります!
ダメージも少なく、うるおいたっぷりな髪になるので、毎日のスタイリングも簡単にできます。
ウルフカットにしたいけれど、失敗しないか不安な方は、ぜひENOREスタイリストにご相談くださいね!
くせ毛は一人ひとり異なります。
あなたの髪質に合わせたENOREの施術で、理想のスタイルが叶えましょう。