くせ毛ボブも自然な縮毛矯正!ボブスタイルの縮毛矯正の取り組み方
2022/01/26こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です!
みなさんの縮毛矯正へのイメージは、バツっと真っ直ぐになりすぎるやダメージが出るなどのイメージの方は多いと思います。
エノアでの縮毛矯正は自然に伸びる、ダメージレスとご紹介してきましたが、その中でも今回はロングでもミディアムでもない【ボブスタイル】に限定して取り組み方や矯正との相性をご紹介させて頂きます!
縮毛矯正の周期を安定化させる
ロング、ミディアムスタイルも縮毛矯正の周期は必ずありますが、その中でもボブスタイルは特に重要視したいポイントの一つです!
縮毛矯正の周期を安定化させる事は綺麗な状態をずっと保つ事になります!
ボブは長さが短い分、物理的に髪の毛が軽くなる為、広がりやすさはロングの方より感じやすいです。
その為かける周期も3〜4ヶ月をおすすめします!
定期的に通っていただく方への縮毛矯正はリタッチで行います
癖の強さにもよりますが、リタッチ幅が短い方が矯正のクオリティが格段と上がります!
半年に1回の半年分の縮毛矯正と3〜4ヶ月に1回の3〜4ヶ月分の縮毛矯正だと3〜4ヶ月の縮毛矯正がボブの方は特にいいというわけです!
縮毛矯正とカットは同じ日に行う
ボブスタイルは毛先のラインがしっかりと見える為、縮毛矯正を行うと毛先のラインがズレてしまうので一緒に行いましょう!
毛先を切ることで毛先の既にダメージが出てる部分を除去し、根元も綺麗になるので全体的にまとまりある質感、仕上がりになります!
また、ボブはまとまりあるスタイルである為量感はとても大切です
量をすくのは重要ですが、すく場所を間違えるとせっかく縮毛矯正したのに広がりやすくなってしまう恐れがあります
ですので縮毛矯正をしたその日にしっかりとカットできる所をカットするよう取り組みましょう!
アルカリ矯正ではなく弱酸性縮毛矯正を行う
縮毛矯正でイメージしがちなのは「バツっ」と真っ直ぐになったり、ダメージが大きいだと思います
これらはアルカリ性の特徴です。
エノアでは弱酸性縮毛矯正を自社開発で行なっており、今までの縮毛矯正のイメージからかけ離れた施術を行なっております!
上記に書いてあるように、髪の毛と同じ弱酸性なのでダメージを少なく自然な丸みを残しながら縮毛矯正を行うことができます
アルカリ性に触れさせない施術をエノアで続けて、今までにない美髪を手に入れましょう!
ボブ矯正のQ&A
・毛先まで癖がある場合はどうするの?
髪の毛の根元、中間、毛先の癖の強さやダメージの合わせて縮毛矯正を行います
・耳にかけても大丈夫なの?
特に問題ないです!ハーフアップなどする場合は、矯正後24時間以降に行ってください!
・施術時間はどれくらいなの?
癖の強さや矯正の範囲のよって異なりますが、平均2時間〜3時間です!
まとめ
ボブスタイルの縮毛矯正で抑えておきたいポイントは
・縮毛矯正の周期を3〜4ヶ月
・縮毛矯正とカットは同時に!
縮毛矯正はどのヘアスタイルにもできる施術ですが、ボブスタイルは特にラインが出るスタイルなので、お客様に合った薬剤で安定して縮毛矯正を行いましょう!
Q&A
Q.縮毛矯正とカットでふんわりとした丸みのあるボブにできますか?
A.できます!縮毛矯正はバツッと真っ直ぐになりすぎてしまう薬剤ではなく、髪の毛に合わせた薬剤で行えれば、きれいなボブスタイルも再現できます!癖で跳ねてしまうより、ボブスタイルも矯正を推奨します!
Q.ボブスタイルなのですが、うねりや毛先が跳ねてしまうのが気になります。縮毛矯正をかければなくなりますか?
A.癖によるうねりや広がりは縮毛矯正で解決できます!癖が原因で毎日のアイロンを頑張るより、一度の施術で行う弱酸性縮毛矯正を行う方が髪の改善につながります!ボブの長さにもよりますが、肩にぶつかる長さですと矯正しても物理的に跳ねてしまいます。ボブの方は矯正をかけたらカットもしっかりと相談しましょう
Q.ボブにしたいと思っているのですが、縮毛矯正もしたいと考えています。どちらを先に行なった方がいいとかあるのでしょうか?
A.縮毛矯正を先に行ってからカットをしましょう!施術は同日でもできる為、一緒に行うのが一番ですが、できない場合などは矯正をしてから行いましょう!ボブの長さにも様々ある為、矯正を行った後の髪質や毛流れを相談しながら行えるとより良いです!
Q.縮毛矯正をかける際に内に入りやすいようにしたのですが、セットの際外にアイロンを通しても大丈夫なんでしょうか?
A.巻き方はなんでも大丈夫です!お店によって何日巻かないでくださいなど様々ありますが、基本的には巻いても大丈夫ですエノアで行う弱酸性縮毛矯正は矯正後の次の日から内にも外にも巻いて頂いても大丈夫です!