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縮毛矯正専門店の美容師がメリット、デメリットを一挙公開！《縮毛矯正をかけた方がいいのか？》

2024/04/21

こんにちは！

表参道の縮毛矯正専門店美容院　ENORE（エノア）のスタイリスト、神部巧樹です！

今回年間約1000人の縮毛矯正・髪質改善を担当している僕が、今ご覧いただいてる皆様にお伝えしたいことがあります。

縮毛矯正について気になっている方いますよね。

今回はその気になっている人に向けたお話や、上記にもありますが、メリット、デメリットもお話しできればと思います！

0.1 皆様の思う悩み

1 縮毛矯正って結局どんなもので、何のためにやるの？
2 縮毛矯正のメリット、デメリットを詳しく解説！
- 2.1 メリット①
- 2.2 メリット②
3 ✨ENOREのオリジナル商材✨弱酸性にこだわる理由！
4 ✨実際のサロンワークのbefore＆after✨
5 お客様からいただいた口コミ
6 まとめ

皆様の思う悩み

🙋‍♂️普通の縮毛矯正と何が違うの？聞いたことない。

🙋‍♀️縮毛矯正やってみたいけどダメージしそうで怖いです…。

よく聞くお悩みたくさんありますよね。

下記ではそのようなお話も交えてさせて頂きますのでぜひご覧いただければと思います！

縮毛矯正って結局どんなもので、何のためにやるの？

縮毛矯正とは何なのか。髪質改善との違いは何？

ざっくり説明していくと、髪の中の構造を変えるのが縮毛矯正。変えないのが髪質改善と覚えていただければ簡単かと思います。その中でメリットもありますし、もちろんデメリットも存在します。

何のためにやるか、その答えは単純で、髪の毛が髪質上ウネウネしてしまう方、パーマをかけたけどやっぱストレートになりたい方が縮毛矯正をやっていく理由になります。

こちらのお客さまはカラーもしつつ縮毛矯正もしております。

ダメージにより切れてしまった髪の毛が広がる原因になったり、元々持っている癖がお悩みでした。僕の縮毛矯正はオーダーメイドなので髪質を見極め今の髪の状態にあった最善のお薬を作っていきます。ですので毛先まで縮毛矯正のかけ直しをしても、見た目や手触りがすごく悪くなることは少ないです。

ただ、基本的に綺麗に縮毛矯正をかけていくコツとしては新しく伸びて来て縮毛矯正をまだかけていない部分にかけていき毛先はケアに専念していくのがベースです。

僕らが髪質を見極め毛先までやっても良さそうならかけていきますし、厳しそうな場合はストップをします！🙅

こちらのお客さまはうねり自体はとても強い訳ではないのですが、その癖により広がってしまうのが悩みです。根元のうねりが収まると広がりはなくなりシルエットも小さく見えるようになりました！

上記のお写真を見てもらってもわかるとは思いますが、BeforeよりAfter綺麗には見えますが、先ほども言ったように髪の中の構造を変えてるのでダメージはしています。

綺麗になるから縮毛矯正をやってみようかなとお考えのそこのアナタ🫵

⚠️要注意ですよ⚠️

縮毛矯正のメリット、デメリットを詳しく解説！

メリット①

「毎日のスタイリングが楽になる！」

今まで朝の支度で時間が取られてしまい、予定に遅れてしまったりギリギリになったこととか皆さんあるかと思います。ただ弱酸性の縮毛矯正をかけてしまえば地毛っぽい仕上がりになるので櫛で通してあげるだけでストレートのスタイリングは完了です😎

そして、弱酸性縮毛矯正は巻き髪などのアレンジヘアなどもできるので安心して縮毛矯正をかけることができます。

髪の毛の手触りがすごく良くなります！ただ縮毛矯正とは癖をまっすぐにしていくものになるので髪質を改善して根本的に良くなるとはまた話が別になっていきます。

メリット②

「根元、中間、毛先の広がりが抑えられる！」

特にうねりの強いお客さまに関しては、根元の髪の毛が少し伸びるだけでも髪の毛や頭のボリュームが倍になったりと、とても扱いにくいスタイルになってしまいます。

また、比較的うねりが弱いお客様ん関しても、表面の髪の毛がぱやぱや出てきてシルエットが悪くなってしまったりとあまり良いことはありません。

ただ、ここで注意点なのが…

一度縮毛矯正をかけており、まっすぐな場合で広がってる部分には縮毛矯正での施術はNGです！🙅

そこはまた別な方法でアプローチをしていきましょう。

『〜デメリット〜』

縮毛矯正とはいわば髪の毛の整形手術に等しいものです。イメージすると何となくお分かりいただけるとは思いますが、お顔の手術も何の負担なしでは厳しいと同様髪の毛にも相応の負担をかけていくのでかけていくお店によってはパサパサになってしまう可能性はあります。

ただ僕らのお店ではお客さまに合わせて薬剤を調合して髪の毛にも最低限の負担で作っていくので僕がかけていく分には上記のデメリットは当てはまりにくいかと思います。

↓こちらに一般的な縮毛矯正のデメリットをまとめております！ぜひご覧ください！！

【縮毛専門店美容師が注意喚起！】一般的の縮毛矯正のデメリットとは？

プラスで何となく皆さんお分かりいただけるとは思いますが、パーマ、ブリーチとは相性がとても悪いです。もし綺麗な髪の毛を今後維持していきたいと思ったらどちらかを１つだけやっていくことをお勧めします。

僕ならブリーチ２、３回までなら縮毛矯正をかけることはできます。※髪質によります。

もし気になってる方でご予約希望の方は下のリンクからお願い致します。相談からでも大丈夫です！

メニューは「ハイダメージ毛対応縮毛矯正＋髪質改善トリートメント」（￥26000）の選択からよろしくお願いします。

ご予約の際は特殊な技術なため神部巧樹を指名してください！

✨ENOREのオリジナル商材✨弱酸性にこだわる理由！

弱酸性の薬剤にこだわっていくのにもしっかり理由があります。

よくビオレのCMで弱酸性の広告などご覧いただいたことはあるとは思います。その理由がお肌のPH（ペーハー）が弱酸性なので洗浄成分を同じ弱酸性に合わせることによって低刺激で洗うことができます。

ちなみに髪の毛のPHも弱酸性なので僕らの薬剤も同様PHが弱酸性領域なので髪に負担をかけずにダメージレスで縮毛矯正をかけていくことが可能になります。一般的にはアルカリ性の縮毛矯正なのでかけたては綺麗な仕上がりかもしれないですが時間が経つにつれてパサパサ感が出て来てしまうんですよ。そうなってくるとケアが大変になってしまいます。