縮毛矯正でチリチリになってしまった髪を修復する方法とは？失敗しない美容室の選び方もご紹介！
2024/03/19
こんにちは！髪質改善と弱酸性縮毛矯正が得意な美容院ENORE（エノア）です。
縮毛矯正は、くせ毛や広がりすぎる髪をストレートにする人気の施術です。
しかし、施術に失敗すると、髪の傷みが激しくなり、切れ毛やチリチリのダメージを受けてしまうリスクがあります。
憧れのストレートヘアになろうと縮毛矯正をかけたら、髪の毛がチリチリになってしまったときは、どうすれば修復できるのでしょうか。
本記事では、
- 縮毛矯正でチリチリになってしまった髪を修復させる方法
- 失敗しない美容室の選び方
について解説します。
髪の毛がチリチリになって困ってしまっている方はもちろん、これから縮毛矯正をやってみたいと思っている方もぜひ参考にしてくださいね。
目次
なぜ縮毛矯正で髪の毛がチリチリになるの？
縮毛矯正は、髪のタンパク質の構造を変えてストレートヘアにする技術です。
髪をストレートにする過程で髪にダメージを与える可能性があり、そのダメージが原因で、チリチリな状態、通称「ビビリ毛」になることがあります。
縮毛矯正に使用される薬剤には、強いアルカリ性の成分が含まれており、これが髪の毛に大きなダメージを与えてしまいます。
また、熱を加えることで髪の毛の形を変えるため、過度な熱ダメージもチリチリの原因となります。
さらに、矯正後のケアが不十分だと、髪の乾燥やパサつきが進み、髪の毛がチリチリになる可能性が高まります。
縮毛矯正を行う際には、しっかりとしたカウンセリングや施術前後のケアが重要です。
適切な処理を行うことで、髪の毛がチリチリになるリスクを減らせます。
縮毛矯正でチリチリになったときの直し方3選
万が一縮毛矯正でチリチリになってしまったときは、どのように直したらよいのでしょうか。
ここでは、3つの方法をご紹介します。
- 対処法1.傷んだ部分をカットする
- 対処法2.もう一度縮毛矯正をかけ直す
- 対処法3.トリートメントで保湿する
1つずつ詳しく見ていきましょう。
対処法1.傷んだ部分をカットする
縮毛矯正でチリチリになってしまった髪の毛を直す方法の1つに、傷んだ部分をカットするが挙げられます。
傷んだ部分をカットすることで、髪の毛全体の見た目もよくなり、チリチリ感も軽減されることが期待できます。
ただし、自分でカットするのは難しい場合もあるため、美容師に相談してプロに任せることをオススメします。
対処法2.もう一度縮毛矯正をかけ直す
縮毛矯正でチリチリになってしまった場合、再度縮毛矯正をかけることで改善できることがあります。
チリチリの原因の1つとして、還元不足が挙げられます。
還元不足とは、髪の内部のS-S結合が完全に切断されていないことです。
還元不足がチリチリの原因の場合、再度適切に還元することで、チリチリを改善し髪の状態を元に戻せるでしょう。
しかし、チリチリの原因が還元不足でない場合、縮毛矯正を再び行うと髪へのダメージがさらに進む恐れがあります。
そのため、美容師に相談し、正確な原因を特定してもらうことが重要です。
対処法3.トリートメントで保湿する
縮毛矯正で髪がチリチリになってしまった場合、応急処置にはなりますが、トリートメントで保湿する方法もあります。
深刻なダメージを受けた髪は、内部の乾燥と不安定さにより、パサつきやチリチリ感が目立ちます。
そのため、髪の表面と内部に適切な保湿ケアを施すことでダメージの軽減が期待されます。
しかし、トリートメントによる一時的な保湿は、問題の根本的な解決にはなりません。
髪の状態を早急に回復させたい場合は、ダメージを受けた部分をカットする方法がよいでしょう。
ENOREの髪質改善トリートメントは、髪のパサつきやうねりなどのダメージに対し、栄養を補給することで髪質を改善する施術です。
ストレートパーマや縮毛矯正と比較して、施術による髪への負担が少なく、髪本来のツヤや質感を引き立てることが特徴です。
- ブリーチや縮毛矯正などで、髪がひどく傷んでいる
- くせが弱く縮毛矯正までは必要ないけれど、髪がまとまらない
というお悩みを抱える方には、ENOREの髪質改善トリートメントがオススメです。
▼ENOREの髪質改善トリートメントの施術例をもっと見る
縮毛矯正でチリチリにならないための美容室の選び方
1度縮毛矯正でチリチリになってしまった場合、同じ失敗は繰り返したくないですよね。
縮毛矯正をする際には、以下の2つのポイントに気を付けて美容室を選ぶとよいでしょう。
- 縮毛矯正の値段が安すぎる美容室は避ける
- 初めて行く美容室での縮毛矯正は避ける
美容室を選ぶ際は、自分の髪を丁寧に扱ってもらえる、信頼できる美容室を見つけることが重要です。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
縮毛矯正の値段が安すぎる美容室は避ける
縮毛矯正の値段が不自然に安い美容室は避けたほうがよいでしょう。
安い料金で施術を受けることは魅力的に感じるかもしれませんが、安い料金の裏には施術の質や使用する薬剤の品質が低い可能性があります。
薬剤の質が悪いために髪が傷んでしまったり、縮毛矯正の持続性が低くなるかもしれません。
また、施術を行うスタッフの技術力や経験も十分でない場合があります。
安心して縮毛矯正を受けるためには、料金だけでなく施術の質やスタッフの技術力も考慮して、信頼できる美容室を選ぶことが大切です。
初めて行く美容室での縮毛矯正は避ける
初めて行く美容室での縮毛矯正も避けたほうがよいでしょう。
初めての美容室では、その美容師の技術や施術の質がわからないため、失敗のリスクが高まります。
縮毛矯正は髪の毛のダメージが大きい施術のため、自分の髪に合った施術を提案してくれる経験豊富な美容師を見つけるようにしましょう。
縮毛矯正で失敗したくないなら！ダメージの少ないENOREの弱酸性縮毛矯正がオススメ
縮毛矯正をする際には、ダメージを最小限に抑えたいという方も多いですよね。
そのような方にオススメなのが、髪と頭皮に優しいENOREの弱酸性縮毛矯正です。
一般的に、従来の縮毛矯正の薬剤は、アルカリ性を使用しています。
健康的な髪は弱酸性で、薬剤を髪内部まで浸透させるには、pHを上げてアルカリ性まで傾ける必要があるためです。
しかし、健康な髪や頭皮は弱酸性なので、アルカリ性の薬剤を使用することで髪に大きな負担がかかります。
結果的に「髪が硬くなる」「乾燥・パサつきがひどい」などのダメージトラブルが起こりがちです。
その点ENOREでは、開店以来、髪と頭皮に優しい弱酸性薬剤を使用した縮毛矯正が強みです。
ENOREの弱酸性縮毛矯正の薬剤は髪と同じ弱酸性薬剤を使用しているのため、髪や頭皮への負担を最小限に抑えられます。
さらに、弱酸性縮毛矯正には、自然な仕上がりになる、ヘアカラーとの相性がよいなどのメリットも多くあります。
縮毛矯正に失敗したくない方や、髪のダメージを気にされる方は、ENOREの弱酸性縮毛矯正がオススメです。
まとめ
縮毛矯正で髪がチリチリになってしまう原因は、施術による過剰なダメージにあります。
薬剤の強いアルカリ性や熱による影響で、髪の毛が過度に傷んでしまうのです。
縮毛矯正でチリチリになった髪を直す方法には、以下の3つがあります。
- 傷んだ部分をカットする
- もう一度縮毛矯正をかけ直す
- トリートメントで保湿をする
根本から改善したい場合は1か2を、応急処置なら3を選ぶとよいでしょう。
また、髪の毛がチリチリになるトラブルを防ぐには、美容室の選び方が重要になります。
安価すぎる料金や初めての美容室は避け、信頼できる実績のある美容室を選びましょう。
髪へのダメージを最小限に抑えたい方には、ENOREの弱酸性縮毛矯正がオススメです。
弱酸性の薬剤を使うため、髪や頭皮への負担が少なく、仕上がりも自然なスタイルが実現できます。
縮毛矯正に関するお悩みは、髪質改善と弱酸性縮毛矯正が得意なENOREにぜひお任せください！
お客様一人ひとりのご要望に耳を傾け、丁寧なカウンセリングを通じて、理想の髪質とヘアスタイルを叶えるサポートをさせていただきます。
