軟毛でも自然にかかる縮毛矯正をご紹介!

2024/01/18
軟毛でも自然にかかる縮毛矯正をご紹介!






こんにちは!
表参道にある髪質改善の専門店、ENORE青山店の石倉です!



この記事を読んで頂いている皆さんは軟毛でくせっ毛の方なのではないでしょうか?

縮毛矯正やストレートパーマをかけるとペタッとしてしまったり、傷んでしまったり、、

そういった経験があったり、心配されている方もおられると思います。



今回はそんな方に向けて、

自然に ふわっと 綺麗なストレートになる

理想的な縮毛矯正をご紹介します。







軟毛の方が縮毛矯正をかけるとどうなるのか?



軟毛の方はそうでない方に比べてくせは伸ばしやすいです。

比較的ダメージの小さいお薬で施術ができます。


ただ、強い薬を使われてしまった場合に伸びすぎたり、傷みやすかったりするので、危険性も高いです。

くせが伸びすぎてしまうとボリュームが無くなりすぎてぺったんこになったり、

シャキーンとした不自然なストレートヘアになったりしてしまいます。


そうならない為には、、?














軟毛の方にぴったりな縮毛矯正とは?




それは、
髪の毛に過度なダメージを与えず、ある程度ボリュームを保ったまま、
ストレートに出来る縮毛矯正です!

それをどちらも叶えられるのが 『弱酸性縮毛矯正』 です!



□ 弱酸性縮毛矯正とは? □


中学校の理科で行う、リトマス紙を使った実験を覚えていますか?



付箋みたいな紙を液体に付けるとに変わる、あれです。

青に変わるのがアルカリ性、赤に変わるのが酸性です。

変わらないのは中性です。

その中性から少しだけ酸性に寄ったのが弱酸性です。


その弱酸性こそが肌や髪の毛が健康にいられる状態なんです。


髪の毛が酸性に寄れば髪の毛は硬くなります。
キシキシ、ゴワゴワしてきます。

アルカリ性に寄れば水分を吸収する痛みやすい状態になります。
枝毛、切れ毛が出るのはこのせいでもあります。


ほとんどのサロンで使われている縮毛矯正の薬がこのアルカリ性です。

軟毛の方の髪の毛がピンピンになったり、ぺったんこになるのはこれが原因である事が多いです。

(ただ、アルカリ性の縮毛矯正が絶対NGという事ではありません。バネのようなとても強い癖には適していたりします。)


そこで当店では

地毛のように自然に仕上がり、ボリュームを落としすぎない。

コテで巻けて、ダメージ毛にもかけたりできる。

弱酸性の縮毛矯正、『弱酸性縮毛矯正』を採用しています。


△ 弱酸性縮毛矯正+架橋式髪質改善トリートメント¥19,000(税込) △




□ 施術例 □

① 軟毛でカラーによるダメージもあるお客様


軟毛で癖があり、カラーで髪の毛が傷んでいたお客様。

弱酸性縮毛矯正とトリートメントで綺麗に仕上げました。

毛先を軽くブローしただけの仕上がりです。


② 軟毛で強い癖のあるお客様


うねって大きく広がる癖があるお客様。

1回の縮毛矯正でこんなに変わります。

こちらも毛先ブローのみの仕上がりです。


③ 軟毛で広がりが出るお客様

癖は弱いですがパサっと広がってしまうお客様。

毛先もすとんとなるのは嫌という事だったので、動きの出るカットを縮毛矯正と同時に施術しました。

毛先を巻くだけでオシャレに見えます。


④ 軟毛でパヤパヤとした癖があるお客様

癖が強く、柔らかい髪の毛がふわふわと広がってしまうお客様。

縮毛矯正を施術して、別人のような美髪に仕上げました。


⑤ 軟毛でくせのあるお客様にカラーと縮毛矯正の同時施術

軟毛で、くせのあるお客様。
カラーも同時施術して、さらさらで落ち着いたナチュラルブラウンに。

お客様からの口コミ

縮毛矯正とカラーを施術させていただいたお客様です。
ありがとうございました!
縮毛矯正とトリートメントを施術させていただいたお客様です。
ありがとうございました!
継続して縮毛矯正とトリートメントを施術させていただいているお客様です。
ありがとうございました!

Q & A


Q . 既に他店で縮毛矯正をかけてペターンとなった髪の毛でもフワッとしたスタイルに出来ますか?

A . 縮毛矯正をかけ直すと痛む可能性があります。
根本が伸びるのを2、3ヶ月待って頂き、弱酸性縮毛矯正をかけたり
カットで動きを作ったりして対処させて頂きます。


Q . 縮毛矯正をかけたらアイロン、コテで巻けなくなりますか?

A . 問題なく巻けます。
とても強い癖をストレートにした場合は巻きの持ちが短くなる事はありますが強めに巻いたりスタイリング剤を使うことで対処可能です。
ほとんどの場合は逆に巻きやすくなったり、巻いた後のスタイルも良くなります。


Q . カラーやブリーチで傷んだ軟毛なのですが縮毛矯正は出来ますか?

A . ダメージの度合いによります。
濡れた状態で引っ張るとビヨーンと伸びたり、プチプチ切れるレベルでしたらトリートメントやカットで
応急処置をさせて頂き、髪の毛が伸びてから縮毛矯正をかけられるようサポートさせて頂きます。
そこまででなければ髪の毛の状態に合わせて縮毛矯正をかけさせて頂きます。



まとめ

最後までお読み頂きありがとうございました。


軟毛の方が縮毛矯正をかけられる際には、ぺたーんとボリュームが無くなりすぎたり、

シャキーンと真っ直ぐになりすぎたり、パサパサと傷んでしまったり、

色々なリスクがあるので専門店でかけることをお勧めします。


縮毛矯正で失敗してしまうと綺麗に戻すのがとても難しくなってしまう為、

最初の縮毛矯正がとっても大事です。


フワッと自然に扱いやすい美髪になりたい方はぜひ僕にご相談ください!



△ 弱酸性縮毛矯正+架橋式髪質改善トリートメント(TRホームケア付き)19000 △