【専門店が教える】縮毛矯正の3つのメリットデメリットとは?
2023/09/03こんにちは!
弱酸性縮毛矯正と紙質改善が得意な美容院ENORE(エノア)です。
皆さんは縮毛矯正ってどんなイメージがありますか?
ツヤツヤになる?ぺたんこになる?痛む?
良いイメージ悪いイメージたくさんあると思います。
特に初めてチャレンジしようと思っている方もこの艶髪ブームで多いと思いますので
縮毛矯正専門店の僕がメリットデメリットをご紹介させていただきます!
目次
そもそも縮毛矯正とは?
特に初めてかける方はよくわからないって方も多いと思います。
縮毛矯正とは簡単にいうとくせ毛を真っ直ぐストレートに変えて固定してしまうメニューです。
決してダメージをなくすものではありません!
基本的にはうねりが気になる方に施術させていただくメニューになっています。
アイロンしないとうねってしまう、雨の日や汗をかいてしまった時に癖が出てきてしまう方におすすめです!
縮毛矯正のメリット
1 朝時短:乾かすだけで決まる!
縮毛矯正をかけたところは半永久的にストレートになります。
特にアイロン等使わなくてもうねりは取り切っていて綺麗になっているので朝の時間がかなり楽になります!
2 頭が小さく見える
縮毛矯正をかけると今までうねりで広がってしまっていた髪の毛がおさまりボリュームダウンすることが可能です。
髪の毛が収まることにより頭が小さく見えます!
3 圧倒的艶髪になれる
ツヤ=光の反射です。縮毛矯正をかけてストレートになると綺麗な面ができるので普通の人ではなかなか手に入れられない圧倒的な艶髪に慣れます。癖毛の方は特にあの艶感は憧れると思います。
縮毛矯正かけて艶を手に入れましょう!
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縮毛矯正のデメリット
1 生えてきた境目が気になってくる
もちろん縮毛矯正かけたところはツヤツヤになりますが新しく生えてくる髪の毛は元の状態です。
かけたところとの差が出てくるのでカラーと一緒で定期的にリタッチのメンテナンスが必要になってきます。
2 コテ巻が取れやすくなる
弱酸性縮毛矯正など最近の縮毛矯正はそこまで気にならなくなってはきていますが髪の形をストレートに変えてしまっているのでどうしても地毛と比べてしまうととれるのは早くなります。
3 髪に負担がかかる
やはり髪の構造を変えていくので少なからずダメージはします。これも僕が髪質に合わせて調合した弱酸性の縮毛矯正ならそこまで気にはなりませんがブリーチ等すでにダメージしてしまっている方はダメージレベルの方が勝ってしまいよりお手入れが大変になる可能性が高いです。
ダメージ毛の方は一度プロの美容師さんに相談するのをお勧め致します。
デメリットの対処法
最近の縮毛矯正はかなり進化してきています。
エノアでは弱酸性の薬剤にこだわり施術させていただいています。
従来の縮毛矯正のイメージのピンとなり過ぎてしまう質感やダメージも配慮しつつ仕上げることが可能です。
弱酸性の薬剤でかける【弱酸性縮毛矯正】は先程のデメリットをほとんど解決できます!
1 境目の対処法
これに関しては新しく生えてくる髪の毛は変わらないので100%は難しいですが、より自然な仕上がりにすることによってかなり気にならなくなってきます。
今まで直毛になり過ぎてかけているところとの差がわかりやすくなっていた場合が多いのですが
弱酸性縮毛矯正は地毛のような質感に仕上げるので新しく生えてきた髪の毛とナチュラルに繋がってくれます。
2 コテ巻が取れやすくなる対処法
一度縮毛矯正をかけた髪の毛はストレートの状態で固定されるので巻きが取れやすくなることは正直あります。
ただこれもアルカリによればよるほどどんどん硬くなりより巻が取れやすくなってしまいます。
髪にとって弱酸性が硬過ぎず柔らか過ぎず1番良い状態です。
弱酸性縮毛矯正は名前の通り弱酸性の領域で展開していくので柔らかい質感を残したまま縮毛矯正をかけることができます。
なのでそこまで地毛と変わらない巻き髪を再現できます!
3 髪に負担がかかる対処法
一般的な縮毛矯正はアルカリ縮毛矯正というものです。
僕は弱酸性の縮毛矯正なのですが何が違うかというと薬剤のパワーが全然違います。
もちろん弱酸性の縮毛矯正の方が格段に優しいです。
弱酸性の縮毛矯正でかけることによってダメージを4分の1以下に抑えることが可能です。
ダメージ少なくかけると仕上がりの柔らかさ、自然さはもちろん時間が経ってもパサツキが出てこなかったりとメリットだらけなのでぜひ弱酸性でダメージレスに縮毛矯正かけましょう!
縮毛矯正かけるなら弱酸性縮毛矯正がおすすめ!
縮毛矯正をかけるなら弱酸性縮毛矯正がおすすめです!
一般的な縮毛矯正はアルカリ縮毛矯正なのですが先程の対処法でもお伝えした通り、弱酸性縮毛矯正には
- 自然な仕上がり
- 柔らかい質感
- ダメージレス
といったたくさんのメリットがあります!
ただ弱酸性縮毛矯正はメリットが多い分薬剤の扱いが難しいので僕や弱酸性を専門的に扱っている美容室にお任せすることをお勧め致します。
縮毛矯正をかけた後は?
さて実際に縮毛矯正をかけていただいた方はその後どうしたら良いのでしょうか。
もちろん弱酸性で優しくかけるとダメージも少なく綺麗を持続できるのですが、やはりかけたてのツヤツヤの状態は日々のアイロンやカラーによって失われていきます。
おすすめケア
1シャンプーにこだわる
まずアフターケアをしましょう!
ケアをするにあたってまず大事なのがシャンプー!
シャンプーがあってないとどんなにケアを頑張ってもなかなか髪は良くなりません。
逆にシャンプーさえあっていればベース作りは完璧です!
何をしたらいいかわからない方はぜひシャンプーを変えましょう。
エノアではそれぞれの髪質にあったシャンプーをご用意しています。
是非一度ご相談ください!
2カラーも弱酸性にこだわる
縮毛をかけてサラサラになってももちろん痛むとバサバサになってきます。
一般的に使われているのがアルカリのカラー剤なんですがやはり痛みます。
せっかく弱酸性で縮毛矯正かけててもカラーでアルカリ剤を使ってしまうと勿体無いですよね。
カラーでも弱酸性にこだわって傷ませずキープしていきましょう!
3トリートメントに通う
1番のシャンプーでケアができたらトリートメントに通うことをおすすめします!
やはりお店でするトリートメントは格別です!
エノアのトリートメントは架橋式と言ってただ栄養分を詰めるだけでなく化学反応を使いながら髪に芯を作っていきます。
これもぜひ試していただきたいメニューです!
弱酸性縮毛矯正Q &A
Qお薬が優しいということは伸びないこともありますか?
A弱酸性縮毛矯正ではしっかりとうねりを取ることが可能です!
Q毛先はワンカール残りますか?
Aいくら自然といえど縮毛矯正なので真っ直ぐにはなります。ただ、ピーんとした質感にはしないのでワンカールまでは行かなくとも自然にうちに入ってくれる仕上がりになります!