ダメージレスに行える縮毛矯正とは?!縮毛矯正専門店が徹底解説します!!
2022/03/06こんにちは!
今まで縮毛矯正に取り組むにあたり、
・ダメージを気にしてかけなかったり
・ダメージのせいで断られる
と言った事がある方はとても多いのではないでしょうか?
これらに共通していることは、アルカリ性の縮毛矯正を行っている事が多く見られます。
なぜかというと、現在数多くある美容室では、ほとんどがアルカリ性の縮毛矯正を行っており、行き着く先でアルカリ矯正を行ってしまっている
という事が考えられます。
エノアではアルカリ性を使わない弱酸性縮毛矯正を行っており、人の髪、お肌と同じ性質の弱酸性なので負担なく行える縮毛矯正を提供しています。
今回はエノアオリジナルの弱酸性縮毛矯正を徹底的に解説していきます!!
弱酸性領域で縮毛矯正を行える
「領域」という難しい言葉を使っていますが、単純に
弱酸性で生えてくる髪の毛に対し、弱酸性の剤を付ける
という単純な考え方で大丈夫です!
弱酸性とアルカリ性は真逆の性質にあたるため、アルカリ性で縮毛矯正をすると弱酸性で生えてきた髪の毛がアルカリ性に偏ってしまいます
アルカリ性に偏る=ダメージ パサつき 広がり
なのでアルカリ性に偏らせないまま縮毛矯正を行える弱酸性縮毛矯正がとてもオススメです✨
弱酸性の髪に対し弱酸性の縮毛矯正をする事がアルカリ性に偏る心配は無いので、アルカリ性縮毛矯正よりも低ダメージ低リスクで縮毛矯正が行えるポイントです!
癖に合わせた薬剤調合
エノアで行っている弱酸性縮毛矯正はENOREで自社開発した薬剤となっており、完全にオリジナルの縮毛矯正になります!
エノアで行う弱酸性縮毛矯正はお客様の癖の強さに合わせて薬剤を調合して行います
例えば後ろの癖が強く、サイドが弱い方であれば、髪の毛の質感、ダメージ量を見させて頂き、それを見てから薬剤を作って塗布していく
といった流れになります
なので髪の毛の部分ごとに
・薬剤が強すぎてダメージが出た
・真っ直ぐになりすぎた
という事を未然に防ぐことが出来ます🙆♀️
上の写真の場合は癖は強く出ていますが、それ以上にダメージが出ている為、癖が伸びてもダメージで更に広がってしまう可能性がある為、ダメージを考慮した上で薬剤を選定していきます!
カウンセリングの際にお客様一人一人に合う薬剤を判断させて頂き、縮毛矯正を行っていきます
まとめ
ここまでで大きくまとめると、
・弱酸性の髪の毛にアルカリ性を触れさせない
・髪の癖の強さ、質感に合わせた薬剤で行う
これらを意識できるとダメージを抑えながら安心して縮毛矯正を取り組んでいけます!
Q&A
Q弱酸性縮毛矯正はダメージはでますか?また、一般的な縮毛矯正と比べた時のダメージ量は違いますか?
A ダメージは0ではありませんが、一般的な縮毛矯正よりはダメージレベルを4分の1に抑えられる為、ダメージ量も気にならない程度まで削減できます!また、ENOREで作っている薬剤になる為、髪質や癖の強さに合わせて1g単位で細かく薬剤を作れる為、よりダメージレスを追及できます!
Q弱酸性縮毛矯正の持ちはどのくらいですか?
A 一度かけたところは半永久的に残るので落ちる心配はありません。ただ、弱酸性の施術を継続していくことが矯正が落ちる原因を防ぐことにつながる為、縮毛矯正をかけた綺麗な状態を継続できる取り組み方のサポートもさせて頂いております!
Q縮毛矯正と髪質改善トリートメントはどちらの方がいいのかわかりません。縮毛矯正は癖が伸びる為からやりたいのですがその分ダメージが不安なので、髪質改善トリートメントがいいかとも思っています。この場合どちらがオススメですか?
A 癖がある場合は縮毛矯正を行なった方が綺麗になります!ダメージの心配はもちろんありますが、弱酸性の場合はダメージ量が一般的な矯正よりも4分の1なので、ダメージも最小限に行えます!また、縮毛矯正は綺麗になりますが、髪に栄養を入れているわけではない為、矯正後にアフターケアとして髪質改善トリートメントを行うのも良いでしょう。実際に相談して一人一人に合った取り組み方を行なっていきます!
Q縮毛矯正をしたいのですが、すでにダメージがある為かけられるかが不安です。ただ、癖がある為かけないとなると毎日のアイロンなどが大変で、アイロンによるダメージも心配です。その場合は縮毛矯正はかけた方が良いのでしょうか?
A弱酸性縮毛矯正の場合はかけた方が良いです!ただ、かけ方をただ毛先までかけるのではなく、癖の強さやダメージ量に合わせて矯正剤の強さを細かく調節し、癖が目立つ部分までのリタッチ矯正などをお勧めします。また、矯正をしながら髪質改善トリートメントで栄養を入れる機会があると、低リスクで負担を最小限にをさえて、ダメージ毛にアプローチできます。
Qブリーチしている髪に縮毛矯正はできますか?
Aブリーチ回数やダメージ量によって変わりますが、エノアの弱酸性縮毛矯正ならできます!ダメージ量に合わせて薬剤を調合しできるだけ負担を少なく行う方法や、ハイダメージ毛むけの縮毛矯正メニューもご用意しておりますので、トリートメントやケア方法を交えながら改善できる取り組み方をご相談させてください!