2024年版 くせ毛だけじゃない!広がる髪質にも!自分に合った縮毛矯正への取り組み方!
2024/06/20こんにちは!髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です!
皆さんは縮毛矯正へのイメージはどのように持たれているのでしょうか?
【くせ毛の人がかける】【縮毛矯正をかけたらシャキッッとなる】
このイメージがとても強いのではないでしょうか!?
この強く思われる縮毛矯正へのイメージは間違いではありません。
ただ、【使用する薬剤】【熱の通し方】などで、イメージとは異なる低ダメージな縮毛矯正を行うことができます!
今回は癖毛だけではなく、実は縮毛矯正をかけた方がいい髪やどのようにして取り組むかを髪の毛のケア方法を交えながら徹底解説致します!
🟡癖の強さではなく、癖があればかける!
縮毛矯正は癖を伸ばす施術なので当たり前な話ですが、癖が弱いからかけないなどではなく、癖の強さに応じた薬剤で縮毛矯正をかけることがとても重要です!
癖は人により異なりますし、髪の毛は一本ずつ独立して生えているため、場所により癖の強さは異なってきます
癖の強さに合わせてぴったりの薬剤選定をすることがダメージレスにつながります!
後ろがこの強さに対して
サイドがこの強さなので、後ろがサイドに比べて強いため、それに合わせて薬剤を選定していきます。
薬剤を変えるメリットは他にもあり、サイドや前髪は後ろの毛よりも髪の毛が弱いため、ダメージになるリスクがあります。
ですので、薬剤を塗り分ける理由として、髪の毛の体力を見極める事はものすごく大切です!
また、癖の弱い部分に強い薬剤を使わないことで、シャキッっとした質感にもならないため、
薬剤の選定さえ正確に行えば、様々な髪質に対応できる
と言うわけです!
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🟡広がりやすい髪にも縮毛矯正を!?
髪の毛が広がる理由は、癖により広がりやすくなってしまっている場合や、ダメージにより広がってしまう場合など様々あります。
【くせ毛ではないと思っていた方も、広がりやすい理由は実は緩い癖毛が原因】
の場合が多くあります。
緩い癖による広がりの場合は弱酸性縮毛矯正で髪質に合う薬剤で負担なく縮毛矯正を行う事で、一気にまとまりのある髪の毛に生まれ変わります
ダメージによる広がりの場合は様々あり、美容室の施術履歴が重なり傷んでしまった場合や、アイロンなどの毎日の生活での蓄積により、乾燥してパサついてしまっている場合などです
【ハイダメージによる広がりの場合】
縮毛矯正をしてしまうとさらにダメージを負わせてしまい、さらに広がってしまう可能性があります
どう取り組むの?
髪の毛は根元から生えてくる為、癖も根元が強くなりやすく、根元の癖により全体の広がりやすさが毛先に影響してくる為、新しく生えてきた根元を中心に縮毛矯正をかけ、回数を重ねながら根元の綺麗な部分を負担なく伸ばしていくことが大切です。
【乾燥などによる引っ掛かりや、パサツキの場合】
ダメージレベルを大きく抑えた弱酸性縮毛矯正で柔らかく自然に仕上げるのも効果的
あまりクセがなく、毛先にかけて広がる場合は優しい薬剤で自然と伸ばし
かけたあとは広がらないように取り組みことが重要になります!
また、弱酸性縮毛矯正はダメージレスですが、ダメージが0ではないという観点から、少しでも綺麗な状態を作っていくために、
エノアオリジナルの髪質改善トリートメントを同時に行うのも効果的です!
パサつく原因を突き詰めて行った時、それは縮毛矯正ではなく、シャンプーで改善できる場合も多くあります!
エノアでは髪質改善に取り組むにあたり、シャンプーをとてもこだわっています!
自分に合うか分からず、ただなんとなく使っていたシャンプーが洗浄力が強かった場合、それが乾燥毛になっていってしまいます
洗浄力を抑え、髪の毛に必要なアミノ酸を入れ込んだシャンプーなので、それを毎日行えば、ちりつもで乾燥を防ぎ、保湿できるのでまとまりやすい髪になっていくでしょう!
▼羽毛ケラチンなど髪に必要な成分たっぷり!ENORE 弱酸性シャンプー
それを行った上で縮毛矯正が必要かを美容師の私たちと相談しながら判断してかけていく事も広がりやすい髪の方は大切です!
Q&A
Q.縮毛矯正をするか悩んでいます。ハネてしまうところや部分的にうねるところが気になり毎日アイロンしています。アイロンしても戻ってしまうことが多くあります。縮毛矯正をかけた方がいい癖なのかがわからなくこの場合はかけた方がいいのでしょうか?
A.癖の強さに限らず、うねりやハネる現象は縮毛矯正をかけた方がいいでしょう!初めはダメージや不自然に伸びてしまうというマイナスイメージが多くかけない方も多くいらっしゃいますが、今の縮毛矯正は強い癖から弱い癖まで様々対応できる為、毎日アイロンをするよりも髪を今守る意味では縮毛矯正をオススメします!
Q.汗でうねりが出やすくなったり、梅雨時期に気になる程度の癖なのですが、その場合は縮毛矯正ではなく髪質改善トリートメントとかの方がいいのでしょうか?
A.梅雨などによる季節で気になる癖などの場合も縮毛矯正をオススメします!ですが、かける時期も大切で、梅雨時期や梅雨前にかけるようにしましょう。またかけた後も1年後にまた梅雨はやってくる為、周期を安定化させて定期的にリタッチで縮毛矯正を取り組んでいくとより綺麗になるのと、定期的にかけているおかげで梅雨に気になる癖がかける前と比べて気になりづらくなると思います!
Q.縮毛矯正をした後の髪は汗などでうねる事はありますか?またどのくらい持つのでしょうか?
A.縮毛矯正をかけたら基本的にはとれる事はありません。しっかりとかかっていれば汗などで再度うねることもありません。ですが顔まわりの生え際部分は毛が細く、軽い為矯正後に新しく生えてきた癖毛が気になりやすい部分でもある為、癖が気になりやすいお顔まわりや前髪は半年以内で定期的に矯正をすることをオススメします!
Q.縮毛矯正をかけたのですが3日くらいで取れたように感じます。気になっていた癖の部分が真っ直ぐになっておらず、また矯正したいのですがダメージが心配でかけられないのでしょうか?またその場合は髪質改善トリートメントの方がいいのでしょうか?
A.ダメージ状態次第で再度かけることができます!一度かけたところはダメージリスクを伴う為、あまりオススメされないのですが、エノアで行っている弱酸性縮毛矯正剤はブリーチ毛にもできるぐらい髪に優しく矯正をかけられる薬剤もある為、美容室によってできない場合もありますがENOREですと状態をみて判断させて頂いてからかけることも多くあります!また、髪質改善トリートメントだけですと、髪に栄養が入っていいのいですが、矯正力はなく変わったように感じない場合が多くある為、縮毛矯正と髪質改善トリートメントを併用して行なった方が仕上がりは良くなるでしょう!
まとめ
縮毛矯正を取り組むにあたって一番大切なポイントは
髪質に合った薬剤で行うこと
です!
ダメージが出ていたり、単に乾燥による広がりだったりさまざまなので、もちろん一度ご来店頂ければ綺麗になりますが、一度のご来店で完璧を求めるのではなく、通っていきながらダメージを抑え、完璧になるまで取り組んでいく事が大切です!