縮毛矯正とは?失敗したくない人のための基礎知識と美容室選びのポイント
2026/01/18
こんにちは!ENORE東京店スタイリストの礒部紫音です♪
・くせ毛や広がりが気になり、縮毛矯正を考えている
・でも「傷みそう」「失敗しそう」と不安がある
・美容師に難しいと言われて、どうしたらいいか分からない
こんなお悩みはありませんか?
縮毛矯正は、正しくかければ毎日のスタイリングを大きく楽にしてくれる施術ですが、
髪の状態や施術の判断を間違えると、ダメージや不自然な仕上がりにつながることもあります。
この記事では、縮毛矯正とはそもそも何か、どんな種類があるのか、失敗しやすいポイントや後悔しないために知っておいてほしい判断基準まで、美容師目線でわかりやすく解説していきます!

弱酸性縮毛矯正 ¥17,600-
ご予約の際は礒部の指名ボタンをお忘れ無く!
目次
縮毛矯正ってそもそも何?
縮毛矯正は、簡単にまとめると、薬剤と熱処理を使って髪の内部構造を組み替え、くせを半永久的にストレートにする施術です。
ストレートパーマとの違い
ストレートパーマは強いくせ毛を伸ばす力はほとんどありません。
また、縮毛矯正は薬剤とアイロンを使用し、熱処理を利用してくせを伸ばしますが、ストレートパーマは薬剤のみでくせを伸ばします。
熱処理がない分、ストレートパーマのもちは一時的で、定期的に根本から毛先までかけなおす必要があります。
縮毛矯正は基本的にもちは半永久的で、定期的に新しく伸びてきた分だけをかけていくため、結果的にストレートパーマより髪にかかる負担は少ないです。
縮毛矯正の仕組み
髪の内部結合を一度切り、アイロンの熱で形を整え、再結合させることでストレートを固定します。
この工程があるため、髪の状態判断と技術力が非常に重要になります。
縮毛矯正でできること・できないこと
縮毛矯正は髪質改善に含まれることもよくある施術ですが、できることとできないことがあります。
できること
・強いくせ毛をストレートにする
・湿気による広がりを抑える
・髪がまとまりやすくなる
・毎日のスタイリングを楽にする
できないこと・苦手なこと
・ダメージ毛の修復
・ブリーチ毛を必ず安全に伸ばすこと
・エイジング毛を必ず安全に伸ばすこと
・永久的にノーダメージを保つこと
よくある誤解
「縮毛矯正をすれば髪が綺麗になる」というイメージを持たれがちですが、正しくは扱いやすくなる施術です。髪質そのものが良くなるわけではありません。
縮毛矯正の種類と仕上がりの違い
アルカリ縮毛矯正
・しっかりクセを伸ばせる
・くせがまっすぐになりすぎて不自然になることもある
・髪の体力がある方向け
・黒人ハーフさんなど髪の癖がかなり強い方向け
酸性・弱酸性縮毛矯正
・ダメージ毛やエイジング毛向け
・髪をなるべく傷ませず、かつ自然に縮毛矯正をかけたい方向け
・黒人ハーフさんなど強い縮毛の方には伸びが弱い場合も
ENOREでは弱酸性縮毛矯正を取り扱っており、縮毛矯正をかけたのに自然な艶・質感を目指すことができます!
弱酸性縮毛矯正について、こちらの記事に詳しく解説しているので合わせて見てください♪
施術Before&After

20代 会社員
縮毛矯正の履歴はなく、カラーのみの履歴の方です。
全体的なくせは弱めですが、広がり、パサつきがお悩みでした。
縮毛矯正は初めてとのことだったので、根本から毛先まで、くせの強さやダメージ量に合わせて薬剤を選定し、施術していきました♪
結果、全体的にまとまり、艶のある美髪になることができました!

20代 会社員
こちらの方は約半年前に縮毛矯正をされていた履歴がある方で、カラーもされています。
髪が浮き上がるようなくせがあり、その影響で頭が大きく見えてしまうことと、全体的なパサつきがお悩みでした。
今回はリタッチ分だけ縮毛矯正をかけ、そのほかの部分はトリートメントでパサつき改善をし、全体的に艶のあるまとまる美髪を作ることができました!
髪質改善ストレートとの違い
髪質改善系は手触りやまとまり重視、縮毛矯正はクセを伸ばすことが目的です。目的によって選ぶ施術は変わります。
カラー毛でも縮毛矯正はできる?
カラー毛でも縮毛矯正をすることは可能です♪
ただ、気をつけてほしい点がいくつかあります!
髪にかかる負担が増えてしまう
ENOREでは弱酸性カラーという髪に優しいカラー剤で施術を行なっていきます。
ただ、縮毛矯正も同じですが、髪にかかる負担をゼロにすることは難しいです。
ビビリ毛になったり切れてしまうということではありませんが、縮毛矯正しかしていない髪よりかは負担がかかりやすいです。
色落ちのリスクがある
カラーをした後に縮毛矯正をすると縮毛矯正の薬剤とアイロンの熱の影響で色落ちしやすいです。
特に染めたてであればあるほど色落ちしやすいので注意が必要です。
不安な方は縮毛矯正の後にカラーをしたり、ENOREでは縮毛矯正とカラーの同時施術を行なっておりますので、そちらで施術した方が色落ちのリスクをなくすことができます♪
※同時施術は髪の状態によってお断りする可能性があります。
縮毛矯正とカラーの同時施術についてはこちらに詳しくまとめています!
ブリーチなどでダメージがひどいけど縮毛矯正はできる?
ブリーチなどで過度に傷んでいる髪に縮毛矯正をかけることはかなりリスクが高いですが、条件次第では施術可能です♪
なぜリスクが高いのか
ブリーチ施術は薬剤の力を利用し、髪の内部にあるメラニン色素を抜いて髪を明るくします。
この時、メラニン色素だけでなく、髪の主成分のひとつであるケラチンというタンパク質も一緒に抜いてしまいます。
このケラチンが少ないと髪がパサつきやすかったり、切れたりしやすくなってしまいます。
縮毛矯正もブリーチほどではないですが髪に負担がかかりやすい施術で、ブリーチとの相性はあまりよくないです。
くせの強さに合わせて薬剤を選び、施術すると髪が耐えられずビビリ毛になることがあったり、髪の体力に合わせて施術するとくせが伸び切らなかったりすることがあります。
ビビリ毛にならずとも、髪に負担がかかり、切れやすさが増してしまうため、両立が難しく、またリスクの高い施術となっています。
縮毛矯正をかけるときは何に気をつけたらいい?
アルカリ縮毛矯正はダメージが出てしまう可能性が高いので、弱酸性縮毛矯正を選ぶことがとても大切です。
美容師選びも特に大切で、同じ縮毛矯正でもハイダメージ毛を得意としている方もいらっしゃるので、そういった方を選んだり、縮毛矯正専門店を選んで施術をお願いするなどが大切になってきます。
また、ENOREではハイダメージ毛対応縮毛矯正というメニューを用意していて、髪の毛に栄養を補充しながら、できるだけダメージリスクを減らして安全に縮毛矯正をかけていくことができます!
こちらとこちらの記事でもっと詳しく解説していますので、施術を検討されている方はぜひご覧ください!
縮毛矯正の失敗例と防ぐために大切なこと
縮毛矯正は髪に艶が出て、まとまりやすい美髪を作ることができる反面、失敗例も多くある施術です。
よくある失敗と原因をまとめると…
よくある失敗例
・ビビリ毛(チリチリ、ざらついた質感)になってしまう
→使用した薬剤が強すぎて髪が耐えられなくなってしまい、ビビリ毛になってしまいます。
他に1液が流し切れていなかったり、アイロンの温度が高すぎたり強く挟み込んだり、熱を置きすぎてしまうなど色々な原因があります。
・不自然なぐらいまっすぐになってしまう
→アルカリ縮毛矯正によくあります。
薬剤が強いため、髪に反応しすぎてダメージはしなくてもまっすぐすぎて針金のような、不自然な質感になってしまいます。
ボリュームが落ちすぎてしまうのもこれが原因のことが多いです。
・くせが伸びない・戻ってしまう
→薬剤が髪の毛とくせに対して弱すぎたことが原因です。
ダメージに配慮しすぎて薬剤を弱くしてしまうとくせが残ってしまったり、後々戻ってきてしまうことがあります。
他に、薬剤と髪の相性が合わなかった場合もあり、このときは薬剤を変えるよう相談してみるのもひとつの解決策になります。
失敗しやすい履歴
・ブリーチ・パーマ履歴などで過度に傷んだ髪
→先述の通り、髪が弱っているため、綺麗にまっすぐにできなかったり、傷んでしまう可能性が高いです。
・セルフカラー履歴がある
→セルフカラー剤はどんな方の髪でも対応できるよう、薬剤を強めに設定していることが多いです。
髪に負担がかかるほど強い薬剤で染めた履歴があると、縮毛矯正をかけたときに髪の体力の限界を超えてしまい、ビビリ毛になることがあります。
・施術内容問わず、過去の履歴が不明確な場合
→担当する美容師さんにしっかりと履歴を伝えないことも失敗の原因になります。
髪質、どれだけ傷んでいるかは見たり触ったりすることでわかりますが、どうして傷んでしまったのかまではわかりません。
過去にブリーチやパーマをしたことがあるのか、縮毛矯正を最後にしたのはいつで毛先までなのか伸びた分だけやったのか、最後のカラーはいつなのか、頻度などをしっかり伝えないと失敗の原因につながります。
悲しいことに、「断られたくないから、、」と履歴を伏せる方もいらっしゃるのですが、失敗の原因になるので怖がらずに伝えていただけると非常に助かります♪
もし、ご希望の施術が難しい場合でも、できるだけ綺麗になれるよう、代わりになる施術もご提案させていただきます♪
上記の内容に踏まえ、施術前のカウンセリングで、履歴・希望・不安を正確に共有することがとても重要です!
お客様からのよくある質問
Q1. 縮毛矯正をすると髪は必ず傷みますか?
A. 必ず痛むわけではありません。
縮毛矯正の薬剤がしっかり髪に合っていれば傷ませずに縮毛矯正をかけることができます。
ただ、髪の毛の内部構造を作り変える施術のため、髪にかかる負担が0というわけではないので注意が必要です!
Q2. 縮毛矯正をするとボリュームはなくなりますか?
A.ボリュームは減ってしまいます。
髪を根本からまっすぐにする施術のため、ボリューム感はなくなってしまいます。
もし根本の立ち上がりやボリューム感が減ってしまうのが心配な方はわざと表面の根本を少し空けて、ボリューム感を残しながら縮毛矯正をかけることができるのでご相談ください♪
Q3. 縮毛矯正後にやってはいけないことはありますか?
A.あります!
弱酸性縮毛矯正の施術後24時間は髪を強く結んだりせず、濡らすことやシャンプーもできるだけ控えてください。
24時間経過後はシャンプーしていただき、その後は結んだり、巻いたり、ヘアアレンジを楽しんでいただいたりなど、ダメージにつながること以外であれば何をしていただいても大丈夫です!
Q4. 縮毛矯正はどれくらい時間がかかりますか?
A.くせの強さ、長さ、毛量によって変わります。
個人差はありますが、縮毛矯正なら約2.5~3時間ほどみていただければ大丈夫です♪
ここにカットやカラーなどを追加する場合はプラスで時間がかかってきます。
Q15. 縮毛矯正は年齢によって向き不向きはありますか?
A.年齢というよりかは髪質・ダメージ量で向き不向きが変わります。
縮毛矯正がかけれるかどうかは年齢は関係なく、髪質や今までどんな施術をしてきたのか、髪にかかっているダメージ量で変わってきます。
ブリーチ毛やエイジング毛の方は髪が傷みやすく、敏感なためしっかりカウンセリングさせていただきます!
お客様からの口コミ

お忙しい中ご来店頂きありがとうございました!
矯正歴が長い中で、今までで一番と感じていただけたこと、本当に嬉しいです♪
後頭部のうねりは毎朝のアイロンが大変になりますよね。初回からクセをしっかり見極めて、サラサラを実感していただけて安心しました。
今後も扱いやすさを大切に施術していきますので、ぜひお任せください。
またお会いできるのを楽しみにしております!

お忙しい中ご来店頂きありがとうございました!
今回も仕上がりにご満足いただけて何よりです♪
矯正と白髪染めを同時にしても、負担を抑えつつ時間面もご負担にならないよう意識して施術しておりますので、そう感じていただけて嬉しいです。
ホームケアも継続してくださっているとのことで、髪の状態が安定している理由だと思います◎
これからも綺麗なロングヘアをキープできるようサポートさせてください!
またのご来店心よりお待ちしております!

お忙しい中ご来店頂きありがとうございました!
ハイダメージの状態からでしたが、仕上がりにご満足いただけて安心しました。
ダメージ履歴がある場合は特に、説明と施術の丁寧さを大切にしているので、そこを評価していただけて嬉しいです。
お店の雰囲気も含めて「通いたい」と思っていただけたこと、とても励みになります。
今後も髪の状態を見ながら、無理のない施術をご提案していきます♪
またお会いできることを楽しみにしております!
まとめ
今回伝えたかったことはこちらになります!
・縮毛矯正は半永久的にくせを伸ばしてくれる施術
・縮毛矯正でダメージを改善することはできない
・ブリーチ毛やエイジング毛の方は特に美容室選びが大事
以上が今回伝えたかったことです!

弱酸性縮毛矯正 ¥17,600 (当日メニュー相談)

弱酸性縮毛矯正+弱酸性カラー ¥21,000 (当日メニュー相談) ※ご新規様限定クーポン

ハイダメージ毛対応弱酸性縮毛矯正+髪質改善トリートメント ¥26,000- (当日メニュー相談)
ロング料金はいただいておりません!
指名料等一切かからないので必ず礒部を指名してご予約ください!
ご質問等はお電話またはInstagramよりお気軽にご相談ください!
もちろんお電話予約、インスタ予約も可能です!
髪質改善と縮毛矯正の専門店 ENORE 東京店
〒100-0006
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ここまで見ていただきありがとうございました!
たくさんの方にお会いできるのを楽しみにしております!