【縮毛矯正で失敗?!】失敗しない為の『3つの対策』
2022/06/10こんにちは髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です!
縮毛矯正をかけて(失敗したかも、、)など、失敗した経験や、初めてかけるのに抵抗がある方も多いはずです、
縮毛矯正での失敗例は様々ありますが、よくある失敗例と原因、をご紹介させて頂き、『失敗しない為の対策』を3つ詳しく解説していきます!
目次
縮毛矯正の失敗例
縮毛矯正で多い失敗例は
・癖が伸びなかった
・縮毛矯正をかけて髪の毛がチリチリ
・縮毛矯正後の髪の毛がバツッと伸びすぎた
これらがとても多い失敗例ですが、縮毛矯正に対してこれらのイメージを持たれる方は多いはずです、
それもそのはず! 縮毛矯正は美容室の施術の中でもダメージレベルが高い為、これらのような失敗が起きやすく、あまり良くないイメージを持ってしまいます。
これらの失敗例には共通している事があります。それは、、
縮毛矯正の失敗例に共通する原因
縮毛矯正での失敗で共通する事は【使用した薬剤が髪の毛とマッチしていなかった】からです!
髪の毛に対して、薬剤が強すぎたり弱すぎたりすると、伸びなかったり伸びすぎたり、または過度にダメージ負荷がかかり髪の毛がチリチリになってしまったりなど、つまり
『髪の毛に合う薬剤を選定できることが失敗を防ぐ大きなポイント』
になります
これらを踏まえて本題のこのようにならない為の対策を次にご紹介していきます!
弱酸性縮毛矯正のご予約はこちらから!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
失敗しない為の3つの対策
・弱酸性縮毛矯正を行う
髪の毛がチリチリしてしまう原因やバツッと伸びすぎてしまうのには使用する薬剤が強すぎる為にあります
薬剤が強すぎてしまう理由は一つで、それはアルカリ性を使用するからです
髪の毛は弱酸性でできている為、アルカリ性を使用する事は髪の毛を弱酸性からアルカリ性に性質を変えてしまう為、反応が強くでてしまい、失敗につながってしまいます
ENOREでは弱酸性を専門として行っている為、髪の毛をアルカリ性に触れない為、髪への負担が軽減され、伸びの安定に繋がります
弱酸性縮毛矯正のご予約はこちらから!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
・サロンをむやみに変えない、縮毛矯正に力を入れているサロンを選ぶ
これは縮毛矯正に限らずですが、縮毛矯正は失敗しやすい施術だからこそ、過去の施術履歴を知ることがとても大切なので、あまりサロンは変えずに一貫して通えると、担当美容師も髪の毛の状態を完全に把握できる為、その時の髪に合った薬剤を選定できます。それらが安全な施術につながります!
・家でのケアも意識して取り組みましょう
縮毛矯正は一度かけたら綺麗になりますが、また新たな癖が生えてくる為、定期的にかける施術です。縮毛矯正をかけて綺麗になっても、また定期的にかけるとなれば、綺麗な状態を保った上で、次回の縮毛矯正を迎えることが大切です(なぜなら今回成功しても、誤った取り組みを続けると次回失敗する恐れがあるから)
家でのケアで一番意識すべきポイントは『シャンプー』です
先ほど弱酸性縮毛矯正をすることがいいとご紹介しましたが、同じく弱酸性成分のシャンプーを使用することがとてもお勧めです
エノアでは弱酸性縮毛矯正に合わせた弱酸性シャンプーを開発しております。
市販で販売されているシャンプーの性質は中性〜アルカリ性の性質がほとんどで、汚れや油を落とす洗浄力成分が強いものが多く、ものすごく髪に悪いわけではないですが、髪の状態が不安定になりやすくなります。
家で使うシャンプーを弱酸性で行えると、矯正後も弱酸性の状態を保つことができるので、髪の毛が安定した状態で次回の縮毛矯正に取り組めるので、失敗するリスクが大幅になくなります!
色々な癖毛のbefore&after
ロングスタイルの約1年ほど縮毛矯正をしなかった場合
縮毛矯正の期間が空きすぎるとリタッチ幅が増える為、髪の毛のダメージを考慮しなければなりません。
根元と中間部分で髪の毛の細さはやカラーなどの施術履歴が変わってくる為、部分に合わせて薬剤選定し縮毛矯正を行います!
そうすることでダメージリスクを減らしながら、ピンピンしない自然な縮毛矯正が作れます!
年齢などによるエイジング毛の癖の場合
エイジング毛は一般的な髪に比べると細く、癖も強く見えがちです!
間違えて強い縮毛矯正をしてしまうと髪が切れてしまう原因になります。
できるだけダメージを与えず、弱酸性の縮毛矯正を行うことが大切です!
ボブスタイルの縮毛矯正の場合
ボブやメンズなどの短いスタイルの場合は、丸みや自然さがとても大切です。
また、髪が短いとシャキッとなりやすい為、薬剤選定も慎重に行いましょう!
まとめ
縮毛矯正で失敗しない為に大切な事は、アルカリ性縮毛矯正ではなく、髪質と同じ弱酸性縮毛矯正を使用する事です
そしてなにより、癖の強さ、ダメージ量に合わせた確実な薬剤選定が失敗のリスクを大きく減らす最大の要因になります
サロン選びの際は、縮毛矯正を強みとしている所、弱酸性を使用している所を厳選していけるといいでしょう!
Q&A
Q.縮毛矯正をしたが癖が残ってしまった場合はどうしたらいいでしょうか?
A.一度矯正を行なった髪は、ダメージリスクがある為、実際に見させて頂き髪の体力、癖の強さを総合してして判断し、再度縮毛矯正をかけさせて頂きます!
Q.縮毛矯正をして髪の毛がシャキっと真っ直ぐになってしまいました。その場合は治りますか?
A.アルカリ性矯正による薬剤が強すぎてしまった可能性が高い為、すぐに治ることはありませんが、弱酸性シャンプーに変えて、髪の毛をアルカリ性から弱酸性に戻していけると、柔らかくなっていきます。シャキっと真っ直ぐになりすぎてしまう質感は髪の毛が硬くなっていることが多くある為、弱酸性で柔らかくしていくことが改善の近道になります!
Q.癖で悩んでいて縮毛矯正をかけたのですが、かけた直後はよかったのですが3〜4日経った後矯正が落ちてきて悩んでいます。もう一度かけたいのですがダメージが心配でかけていいかわかりません。何かいいいい改善方法などはありますか?
A.縮毛矯正が落ちてしまった原因は様々ありますが、ダメージが原因で落ちてしまったとなると、再度矯正をかけてしまうと悪化してしまう可能性があります。ダメージ系の失敗はアルカリ性によるものが多い為、弱酸性のシャンプーや弱酸性トリートメントなどの栄養を入れてあげる機会を作りましょう。髪の体力を回復させながら縮毛矯正のできる機会を伺いましょう!
Q.縮毛矯正をかけたら髪の毛がぺったんこになってしまいました。アイロンなど通しても不自然感が残ってしまいます。これは失敗でしょうか?
A.髪に対しての矯正力が強かったのが原因と考えられます。その為、髪質によっては失敗につながりやすく、ぺったんこになってしまう場合がある為、髪の毛に合った縮毛矯正を選びましょう。ENOREの弱酸性縮毛矯正は矯正力を1g単位で細かく調節する為、失敗しずらい傾向があります!また、ぺったんこになってしまった髪も弱酸性シャンプーや弱酸性トリートメントで柔らかくしてあげることで、少しましな質感にすることができます!
ご予約・住所・お電話
弱酸性縮毛矯正のご予約はこちらから!