縮毛矯正とカラーを同時施術していいの?ダメージは大丈夫?縮毛カラー同時施術決定版!!
2025/07/17
こんにちは!ENORE店スタイリストの佐々木です。
日本人の7〜8割はくせ毛といわれてるこの世の中で縮毛矯正をされてる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
また、縮毛矯正と同時にカラーをしたい!や、されてる方も沢山いらっしゃる事でしょう。
そこで今回は皆さんが気になっている縮毛矯正とカラーは同時に施術していいのか?についてまとめていきたいと思います。
特に20代から30代でお仕事や家庭の事情で美容室にあまり行けない方達にも役立つ情報にもなっていると思いますので最後まで読んで頂けると嬉しいです。
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目次
縮毛矯正とは?
縮毛矯正と聞いて皆様は何を思い浮かべるでしょうか?大体の方は髪の毛がツヤツヤになること!なんて思ってる方が多いのはないでしょうか。
実際縮毛矯正した結果そうなる事が多いですが髪の毛をツヤツヤにすることがメインの施術ではありません。
縮毛矯正とはくせ毛をストレートにする施術の事をいいます。
そのストレートにする施術方法も1液で髪の毛の結合を切りストレートアイロンで真っ直ぐにしてから2液で固めるといった施術方法になるため、ツヤツヤに見えますがダメージも伴います。
たまに髪の毛がダメージによってパサつきや広がるため縮毛矯正をかけたいといったお客様がいらっしゃいますが、縮毛矯正は髪の内部をブリーチと同じぐらい痛ませる施術のためダメージにダメージを重ねる施術になってしまいますのでご注意ください。

縮毛矯正とカラーの同時施術は?
ここで今回メインのお話になってくる縮毛矯正とカラーは同時に施術していいのか?についてですが、基本的には別々で施術した方がいいです。
というのもまず縮毛矯正のアルカリ剤で髪の毛の中心部結合を切ります。
またその後アルカリ性のカラーによって髪の毛結合を切りながらカラーを浸透させていくため髪の毛の体力を考えると同時に施術することはかなりリスクの高い施術といえます。
じゃあ縮毛矯正とカラーは一緒にやってはいけないのか、、、思われますよね。
世の中にはお仕事や家庭の事であまり美容室に通えない方などがいることを僕は知ってます。
そういった方達にもオススメ出来る縮毛矯正とカラーを同時施術する方法があります。
それが”弱酸性縮毛矯正と弱酸性カラー”です。
弱酸性縮毛矯正と弱酸性カラーとは?
弱酸性縮毛矯正とは通常のアルカリ縮毛矯正(世の中の9割)に比べて髪の毛中心部を切らず外側を切ることによって髪の毛本来の弱酸性を保ちながら縮毛矯正が出来るダメージレスな縮毛矯正になっています。

そして弱酸性カラーも同じく通常のアルカリカラー(世の中の9割)とは別で髪の毛の中心部ではなく外側から浸透させていくお薬になっているため弱酸性の状態を保ちながら施術が出来るお薬になっています。

このようにどちらも”弱酸性”の状態を保ちながら施術をすることによって同時に施術をしていてもダメージレスかつ時間を大幅に削減しながら綺麗な状態を作りあげる事が出来ます。


ホームケアには、ENORE 弱酸性シャンプーがおすすめです!
マイルドな洗浄成分で、髪を傷ませないよう優しく洗います。
髪に必要な成分も多く入っており、弱酸性縮縮毛矯正・弱酸性カラー後の綺麗な状態を、長く楽しめますよ!
ビフォーアフター
ビフォーアフター
10代後半
こちらは初めて縮毛矯正&カラーが施術されるお客様!
カラーは明るすぎないグレージュにして、全体にあるパヤパヤした毛とうねりを解決して大人っぽい艶髪に」させて頂きました!
縮毛矯正した当日はストレートで仕上げてお帰り頂きますが24時間経ってからであれば全然コテだ巻いて頂いて大丈夫です○

ビフォーアフター
20代後半
こちらのお客様はくせ毛によるうねりで悩まれているお客様ではありませんでした。
悩んでいるのは全体のパサツキやボリュームが気になってご来店されてお客様です。
うねりが強くなくても縮毛矯正をかけられるお客様は沢山いらっしゃいます○
カラーは黄ばみが強く出ていたためそれを抑えるアッシュブラウンで染めました!

ビフォーアフター
40代
こちらは縮毛矯正と白髪染めを同時施術させて頂いたお客様になります。
縮毛矯正は1年ぶりで白髪染めは半年ぶりにやらせて頂きました。
カラーはピンク系で染めてダメージレスな弱酸性縮毛矯正でナチュラルな仕上がりにさせて頂きました。
かなりイメージチェンジできて笑顔で帰っていただけました!

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ビフォーアフター
30代後半主婦
ロングからボブにバッサリ切られてから癖を感じたお客様です。
ボブになることによって軽くなり癖が強く出るようになり縮毛矯正で改善し扱いやすいボブになりました!

ビフォーアフター
20代後半 初縮毛矯正
毎日広がるのが悩みで雨の日や暑い日は結ばないと爆発してしまうと悩まれていたお客様です。
縮毛矯正の良いところは頭を小さく見せれるのも大きなメリットだと僕は考えます!
頭小さいとお顔も小さく見えて女性にとっては良いことばかりです!

お客様からの口コミ!

嬉しい口コミをありがとうございます!
同じように長期間縮毛矯正に悩まれてた方が多いです!

こちらも嬉しい口コミをありがとうございます!1番大事なのは自分が関わってない日にどんだけ綺麗で居れるか、を意識してお話させて頂いてるので今後の縮毛矯正のスケジュールも一緒にお話しさせて頂いてます!

全く同じくせ毛の方なんて1人もいません!そのため1人丁寧にカウンセリングし施術させて頂いてます!
QA
Q. 縮毛矯正のオススメの頻度は?
A. 髪の伸び具合やクセの強さにもよりますが、3〜6ヶ月に1回が一般的な目安です。
前髪などクセが気になりやすい部分だけ先にかける「部分縮毛矯正」も人気で、全体を頻繁にかけなくても快適に過ごせる方法としておすすめです。
頻度が多すぎるとダメージの原因になることもあるので、髪の状態を見ながら美容師と相談して決めるのがベストです。
Q. カラーのオススメ頻度は?
A. 白髪染めの場合は4〜6週間に1回、ファッションカラー(おしゃれ染め)の場合は1.5〜2ヶ月に1回が目安です。
色持ちや髪のダメージを考えると、カラーシャンプーやカラートリートメントで色を長持ちさせつつ、根元リタッチ中心の施術にするのも◎。
髪のコンディションを保ちつつ、無理なくカラーを楽しむために、こちらもプロのアドバイスを参考にしながら調整していくのが理想です。
Q. カラーや縮毛矯正の後にやってはいけないことはありますか?
A. はい、施術後は髪を守るために避けた方が良いことがいくつかあります。以下を参考にしてください。
《縮毛矯正後のNG行動》
- 当日のシャンプーは避ける
→ 施術後24〜48時間は髪が不安定な状態。形が戻りにくくなる可能性があります。ENOREの縮毛矯正であれば24時間で大丈夫です! - すぐに髪を結ぶ・ピンで留める
→ 跡がついてしまい、せっかくのストレートが崩れる原因に。 - 高温でのアイロン・コテの使用
→ 髪がダメージを受けやすいので、熱を加えるスタイリングは数日控えるのが◎。
《カラー後のNG行動》
- 当日のシャンプー・熱いお湯での洗髪
→ 色落ちの原因になります。ぬるま湯で優しく洗うのがポイント。 - 紫外線に長時間当たること
→ 色あせや乾燥の原因になるため、帽子やUVスプレーなどでのケアがおすすめ。 - 洗浄力の強すぎるシャンプーの使用
→ カラー専用のシャンプーで色持ちをサポートしましょう。
まとめ
基本的には縮毛矯正とカラーは同時施術はしない方がいい。理由はアルカリ性の薬剤によって髪の毛結合を切りすぎてしまいダメージが大きいため。
”弱酸性”のお薬で統一すれば同時施術は可能。理由は弱酸性のお薬であれば結合を切りすぎてしまうといったことがないため同時施術が可能になる。

この記事を読んで1人でも多くの人が髪の毛を通して毎日を楽しく過ごされることを願っておりますし、そのサポートを是非僕に任せて頂ければ嬉しいです!
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