縮毛矯正をかける頻度は?正しい周期とは??
2023/05/27みなさんこんにちは。E髪質改善と縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です。
初めてエノアにきたお客様を接客していて、縮毛矯正を定期的にかけているけど正しい周期がわからないとおっしゃるお客様が最近多いです。
どのくらいの周期でかけているのか聞くと大半の方は癖が気になってきたら、半年に1回、1年に1回という方が多いです。
縮毛矯正を正しい周期でかけることによって綺麗な髪の毛を保つことができます。
なので今回は髪の毛を綺麗に保つための縮毛矯正の正しい周期について書いていきたいと思います!
目次
縮毛矯正をかける頻度は?
頻度的には3ヶ月〜6ヶ月ぐらいがおすすめです。
髪の毛は1ヶ月に約1センチ伸びます。
なので3ヶ月経つと約3センチ、6ヶ月経つと約6センチほど伸びます。
癖が強い人は1ヶ月、2ヶ月で気になってくると思います。
ですが1センチ〜2センチしか伸びていないところをかけるとなると気をつけて薬を塗布したとしても長さそんなにないので薬の塗布が難しくなります。
なので早くても3ヶ月を進めています。
全員その周期でいいの?
みんながみんな3ヶ月〜6ヶ月がいいというわけではありません。
あくまでも癖が強い人の話です。
一人一人癖の強さが違うので人によって異なります。
なので癖がそんなにない方などは1年に1回でもいいかもしれません。
前回縮毛矯正をかけたところが戻っているけどまたかけられるの?
縮毛矯正は美容の施術の中でもトップクラスに髪の毛にダメージを与える施術になります。
なので一度かけたところにもう一度かけるとかなり大きいダメージを負うことになってしまいます。
なので基本一度かけたところはかけない方がいいでしょう。
ですがかけることも可能です。
その場合は髪の毛に対して負担を少なくしたいので弱い薬を使ってかけることになります。
あまり強い薬を使うと髪の毛が薬の強さに耐えきれず髪の毛がチリチリになってしまうかもしれません。
エノアのハイダメージ対応の縮毛矯正でしたら既矯正部分もかけることが可能です!
栄養を入れながら縮毛矯正をかけさせていただくので髪の毛に対して負担を少なくしてかけることが可能です!
縮毛矯正をかけている人の家でのケア
縮毛矯正をかけている人は家でのケアが大事になってきます。
縮毛矯正をかけて見た目がサラサラだから髪の毛が復活したと思っている方!
間違いです。
ダメージを追わせて綺麗に見せているだけです。
なので、まず髪の毛をしっかり乾かすことと
乾かす前に洗い流さないトリートメントやオイルを使うこととアイロンを使う方は温度を低めに設定して使うことを徹底してください。
できれば市販のシャンプーとトリートメントではなく美容室のシャンプーとトリートメントを使ってあげるとなお良しです!
Q&A
Q.縮毛矯正は2ヶ月とかでもかけられますか?
A.縮毛矯正は2ヶ月ですとあまり髪の毛が伸びておらず基本的にリタッチのみだけをかけるということは難しいです。
なので3ヶ月はあけてください!
3ヶ月開ければかかることは可能です!
Q.弱酸性の縮毛矯正の薬は肌にしみたりしますか?
A.基本的に縮毛矯正の薬は直接肌にはつけないのでしみたりしません。
根元につけると根折れしてしまうので1センチはあけます。
万が一肌についた場合は染みる可能性もございます。
Q.縮毛矯正をかけたところにまた縮毛矯正をかけることは可能ですか?
A.かけられなくはないですが基本的に縮毛矯正は根元(リタッチ)の施術になります。
縮毛矯正をかけたところにまたかけると負担がかかってしまいます。
もし気になる場合は弱い薬でかけさせていただきます!
Q.以前縮毛矯正をかけた時にぴんぴんになってしまったのですが自然にかけられますか?
A.おそらく前回使った薬はアルカリかと思います。
アルカリですと薬のパワーが強いため髪の毛がピンピンになってしまいます。
薬が弱酸性だとかなり優しいので縮毛矯正を自然にかけることが可能です!
あとダメージもかなり少ないです!
最後に
髪の毛癖の強さは自分で強いと思っていても世間一般的には強くなかったりします。
担当している美容師さんに髪の毛を見てもらってどのくらいの周期で通えばいいのかというのを決めるといいと思います。
そうすれば髪の毛も常に綺麗な状態を保つことができます!
もし癖が気になる方は一度エノアにいらしてください!
お待ちしております^_^