縮毛矯正とカラーの順番はどっちが先か?矯正のプロが徹底解説!
2024/04/21皆さんこんにちは!ENORE東京店の佐々木です。
日本人の約7~8割はくせ毛といわれてるこの世の中で約半数以上の方は縮毛矯正を施術させたことがあるのではないでしょうか?
またカラーにおいても世の中6割以上の方が施術されているといったデータもある中で、縮毛矯正とカラー両方やられてる方も多くいらっしゃることでしょう。
そこで今回は皆さん気になっているであろう縮毛矯正とカラーの順番はどっちが先がいいのか?
を縮毛矯正&髪質改善専門店の美容師が徹底解説していこうと思います。
新規 縮毛矯正&カラー 20000円 *当日メニュー相談
*指名料 ロング料金 一切無し その為必ず佐々木を指名してご予約ください!
目次
縮毛矯正とカラーの順番はどっちから?
いきなり本題から入りますが結論から言いますと「縮毛矯正を先に施術し、その後間隔をあけてからカラーをする」というのが1番良いです。
その理由としては、まず仮に先にカラーを施術してから縮毛矯正をしたとしましょう。
そして縮毛矯正を毛先まで施術したと仮定すると、縮毛矯正はまず薬剤で髪の毛の結合を切りその後高温のアイロンでしっかりと髪の毛をストレートにする施術のため、カラー仕立ての毛髪に対し薬剤で髪の毛の結合を切る事による退色効果と、高温のアイロンを通したことによる退色効果によってかなり色落ちをさせてしまいます。
そのため先に縮毛矯正を行い、その後間隔をあけてからカラーをするのが最も良いといえるでしょう。
(艶感は増したものの色落ちにより明るくなってしまっている)
またカラーをする際は髪の毛のダメージの事を考え1週間〜2週間あけると良いと言われています。
縮毛矯正とカラーを同時に施術する場合は?
また同日に縮毛矯正とカラーを施術する場合も同じです。
縮毛矯正をしてからカラーをするのが1番退色を防ぐことが出来る順番になります。
ですが同日に縮毛矯正とカラーを施術する事は髪の毛に対してかなりのハイダメージになってしまうため基本的にはお断りさせて頂いてるサロンさんが多いのが事実です。
でもそんなに多く美容院に通えないお客様が沢山いらっしゃるのを僕は知っていますし、正直1ヶ月に2回も美容室に行くのはめんどくさいですよね(笑)
そんな方にオススメしたいのが弱酸性縮毛矯正と弱酸性カラーになります!
弱酸性縮毛矯正?弱酸性カラー?とは!
これまで説明させて頂いた内容は全て「アルカリ性」のお薬で施術した場合のお話しになります。
全国の約9割の美容室の全て薬剤は「アルカリ性」のものでありメニュー内に「弱酸性」と記載されて無いものは基本的に全て「アルカリ性」のお薬になります。
この「アルカリ性」と「弱酸性」の1番の違いは髪の毛への負担(ダメージ)がかなり変わってきます。
まず髪の毛やお肌は元々「弱酸性」に属していてそれを「アルカリ性」のお薬で施術することにより髪の毛負担が強くなってしまいます。
しかし「弱酸性」のお薬で施術すれば髪の毛への負担はかなり軽減されるためダメージレスかつナチュラルな仕上がりを生み出すことが出来ます。
そのため縮毛矯正とカラーを両方「弱酸性」で統一する事によって同日施術可能かつダメージレスに仕上げることが出来るのです。
またENOREでは弱酸性縮毛矯正をオリジナルで開発しているため、縮毛矯正独特な臭いを解消したり、よりダメージレスでツヤ感をアップすることが出来ます。
これまで縮毛矯正でバツっ!!っとなってしまい困っている方、そのトラウマがある方、縮毛矯正によるダメージが進行してしまい毎日扱いにくさを感じられてる方、忙しくて面倒くさくて高頻度で美容室に行けない方、などにはとてもオススメな施術になりますので1度足を運んで頂きこれまでの違いを実感して頂けたらと思います。
新規 縮毛矯正&カラー 20000円 *当日メニュー相談
*指名料 ロング料金 一切無し その為必ず佐々木を指名してご予約ください!
ホームケアには、羽毛ケラチンを高濃度配合したENORE 弱酸性シャンプーがおすすめです。
そしてENORE 弱酸性トリートメントで、なめらかで扱いやすい髪をキープしましょう!
ビフォーアフター
こちらは2年ぶりの縮毛矯正でカラーは2ヶ月ぶりのお客様です。
全体の広がりや毛先のパサツキが気になるとのこと。
縮毛矯正は2年分のリタッチをやらせて頂き、毛先は髪質改善トリートメントをしてこれ以上ダメージが出ないように施術させて頂きました!
カラーは今出てる赤みを利用しピンク系でそめました!
こちらは初めて縮毛矯正&カラーが施術されるお客様!
カラーは赤みが気にならないようにグレージュに染めて、全体にあるパヤパヤした毛とうねりを解決して大人っぽい艶髪に」させて頂きました!
縮毛矯正した当日はストレートで仕上げてお帰り頂きますが24時間経ってからであれば全然コテで巻いて頂いて大丈夫です○
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こちらのお客様はくせ毛によるうねりで悩まれているお客様ではありませんでした。
悩んでいるのは全体のパサツキやボリュームが気になってご来店されてお客様です。
うねりが強くなくても縮毛矯正をかけられるお客様は沢山いらっしゃいます○
カラーは黄ばみが強く出ていたためそれを抑えるアッシュブラウンで染めました!
縮毛矯正は1年ぶり。
白髪染めは半年ぶりで、縮毛矯正と白髪染めを同時施術させて頂いたお客様。
白髪染めの場合も縮毛矯正をしたのちに白髪染めをやらせて頂いてます。
カラーはピンク系で染めてダメージレスな弱酸性縮毛矯正でナチュラルな仕上がりにさせて頂きました。
かなりイメージチェンジできて笑顔で帰っていただけました!
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お客様からの口コミ!
嬉しい口コミをありがとうございます!
同じように長期間縮毛矯正に悩まれてた方が多いです!
こちらも嬉しい口コミをありがとうございます!1番大事なのは自分が関わってない日にどんだけ綺麗で居れるか、を意識してお話させて頂いてるので今後の縮毛矯正のスケジュールも一緒にお話しさせて頂いてます!
Q&A
Q縮毛矯正をしてから発色の強いカラーはできますか?
A出来ます!が発色の強いカラーはその分ダメージも伴うため髪の毛に負担がかかるのと矯正された髪の毛は沈みやすいといった特徴があるため難しいです。
Q.ヘアカラーしてからの頭皮の痒みが気になる。
A.カラーをしてから痒くなる方は少し頭皮の状態が荒れてる可能性があったりお薬が身体に合わない可能性があります。
普段痒みが出ない人でもその時の健康状態によってはそういった症状が現れることもありますし、お肌も弱酸性にあたるであまりにもアルカリ度数の高いお薬を使用されるとそういった症状が起きる可能性が高いため、頭皮があまり強くないよって方には弱酸性カラーを1度体験して頂き改善される方などが多いです。
また毎回カラーで痒くなったり赤くなる方はアレルギーの可能性が高いため1度病院で検査して頂く事が必要になります。
Q.色持ちを良くするには。
A.まず髪の毛のダメージを減らすということ。髪の毛のダメージが多いと髪の毛本来の定着率が低いため維持するのが困難になってきます。
その上で自宅でのヘアケアとして洗浄力の低いシャンプーかつ髪の毛に栄養を補給出来るシャンプーなどを使って頂くことでカラーを長く維持できオシャレな状態を保てます。
まとめ
*縮毛矯正とカラーは縮毛矯正をしてから間隔をあけてカラーをするのが1番良い
*同時に施術する場合も同じ、だがダメージの事を考え基本的にはお断りされることが多い
*「弱酸性」に統一する事によって同日の縮毛矯正とカラーは可能になる。
かつダメージレスでナチュラルな仕上がりになる。
(弱酸性の場合も縮毛矯正→カラーの順番)
以上が今回僕が伝えたかった事になります。
この記事を読んで1人でも多くの人が髪の毛を通して毎日を楽しく過ごされることを願っておりますし、そのサポートを是非僕に任せて頂ければ嬉しいです!
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