メンズの縮毛矯正をより自然にかける!初めての方も2回目以降の方も知っておきたい大切なこと!
2022/04/02こんにちは。髪質改善が得意な美容院ENORE(エノア)です。
縮毛矯正は今やメンズもレディースも関係なく人気のメニューです。
それは以前より自然なストレートを楽しむ事が出来るようになったから。
前髪がパッツンパッツン、シャキンとしたストレートは今かけることはないですし、より自然にクセとダメージを抑えながらかけることの出来る弱酸性縮毛矯正は、より男性が理想とするヘアスタイルに近づけることができるように進化しています。
ENOREで扱う弱酸性縮毛矯正の良さを知って頂くためにENOREがご紹介させて頂きます。
メンズ縮毛矯正はより進化しています。
目次
自然に縮毛矯正をかけるために重要なポイント
①薬剤
②アイロンのかけ方
③道具
①薬剤
まず髪の毛の形を変化させる上で重要な成分を浸透させ、毛髪内部に変化を与えるところから始まります。
その変化を与える重要な成分、薬剤のPH(ペーハー)と、髪のPHが大きくずれた時に真っ直ぐにする力が強くなったりダメージの原因になってしまいます。
ENOREでは髪に近い弱酸性から中性のお薬をコントロールし、お客様1人1人に合わせてカスタマイズさせて頂いているので、髪に優しく、より自然な縮毛矯正を楽しむことが出来ます。
price
弱酸性縮毛矯正(シャンプーブロー込み) 17600円(税込)
②アイロンのかけ方
アイロンによっても仕上がりが変わってきます。
熱を何度で、どれくらいの時間髪にあてて、真っ直ぐアイロンするのか、丸みをつけていくのか、アイロン前の髪はどの程度乾かすかなど…状態によってアイロンの仕方もコントロールしていきます。
ENOREではブラシを使って髪の毛を均一に掴んだ状態でアイロンを入れていきます。(髪の状態によってはブラシを使用しない場合もございます。)
伸ばしムラが無いように、綺麗な面を整えた上でアイロンの熱を加えていきます。
③道具
道具はアイロンの種類がまず重要です。
男性の髪型ですと、短い髪が多かったり、短い中でより丸くアイロンを入れる必要があったりします。
そのため、短い髪を整えるためのツインブラシ、ショートアイロン、ラウンドアイロンといった道具を場所や仕上がりイメージに合わせて使い分ける必要があります。
道具を使い分けることで様々なお客様の髪質、ニーズにお応え出来る様にさせて頂いております。
メンズ縮毛矯正 ポイントストレートで必要な範囲だけを
ポイントストレートは前髪のみや、顔周りのみのストレートをかけることです。
他の部分を自然に残し、気になる部分だけをかけるので、時間やコストの負担も少なくてすみます。
デメリットはクセが強い方だと縮毛矯正をかけたところとのギャップが出やすいこと、全体を次かけたい時に境目がしっかり分けれないのでダメージ箇所がどうしても出てしまうことです。
前髪だけどうしても気になる方などにオススメのメニューになります。
メンズ縮毛矯正 ストパーとの違い
縮毛矯正とストレートパーマの違いについて
これは薬剤を浸透させて終わらせるか、その後
アイロンで熱を加えるかの違いになります。
ストレートパーマの場合、薬剤だけで髪の中の組織に変化を与え、固めるのですが、あまり大きな効果は見込めず真っ直ぐ落ち着くことはありません。
薬剤を浸透させて後に熱をあてることで髪の変化やツヤを出せるので、クセが気になる方はストレートアイロンを使う縮毛矯正で自然なストレートになるようにコントロールする事をオススメします。
メンズ縮毛矯正を自然に仕上げるためのテクニック
自然に仕上げるためには
上記のような薬剤、アイロン、道具、そしてカット、全てに繋がってきます。どれが欠けても綺麗な仕上がり、自然な縮毛矯正、ヘアスタイルにはなってきません。
髪の毛はお客様1人1人、生えてる場所や履歴によっても様々です。
より理想に近づけるためにはカウンセリングとその後の調整が必要になるので、数回通ってみることをオススメします。
履歴がしっかりわかった上で、薬を調整したり気になる点を重点的に伸ばしたり調整が出来るからです。
自然で理想のスタイルにするために3回は通ってみましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
自然な縮毛矯正をかける上で大切なこと、薬など大切なことはありますが、それを使いこなす経験値のある人にお願いするのが一番良いと思います。
より自然なストレートを楽しみたい方はENOREまでご相談ください!