縮毛矯正のメリット、デメリットとは?
2022/01/30
こんにちわ!柏のママ美容師酒巻明美です。
髪のうねり広がりが気になって仕方ないと悩んでるけど、何度も縮毛矯正かけても髪の毛傷まないかな?って悩んでる方沢山いるかと思います。
まだ縮毛矯正かけるか悩んでいて毎日ヘアアイロンで髪の癖を伸ばしている方もいるかと思うます。
髪の悩みを抱えている方が髪をどうしたら綺麗になるかを、今回のコラムでも書かせて頂きました。
最後迄、読んでいただけたら嬉しいです。
目次
弱酸性縮毛矯正とは?
癖のある髪をストレートアイロンを使用してストレートにする施術のことです。
癖毛は髪の内部のタンパク質の結合がストレートの髪に比べて歪んで繋がった状態で生えてきます。
縮毛矯正はこの歪んで繋がった内部のタンパク質の結合を薬剤によって一旦切断します。
そして薬剤を薬剤を流した後に髪を乾かしストレートアイロンを使い切られた結合を真っ直ぐになる位置へ移動させます。
そして薬剤を使い再びタンパク質を結合させ形を固定させていきます。
こうすることで、縮毛矯正をかけた部分は半永久的にストレートの状態を維持できます。
ENORE の縮毛矯正は、髪に優しい弱酸性の薬剤を使用して施術をするので髪は、他店よりダメージが出づらいです。

縮毛矯正をかけることでのメリットとは?
癖が自然な髪になる
一番のメリットは髪の癖で悩んでいたのがなくなり、自然な真っ直ぐな髪になれます。
髪に艶がでる
縮毛矯正をする前は髪がパサパサに見えて嫌だったと悩んでいた方も縮毛矯正の施術後は髪に艶が出たとお客様がおっしゃってました。

ヘアスタイルが崩れにくくなった。
縮毛矯正をする前は、毎朝ストレートアイロンでヘアスタイルを作っていたと思いますが、縮毛矯正をした後は天候に左右されず一日ヘアスタイルが維持できるようになって嬉しいとお客様からお話しがありました。

朝の寝癖直しが楽ちんになる。
縮毛矯正をする前は毎朝ストレートアイロンしてからじゃないと外に出れなかったと思いますが、縮毛矯正をすると夜にしっかりドライヤーで乾かしてから寝れば、毎朝寝癖がつきづらくなります。
縮毛矯正かけることでのデメリットは?
髪のボリュームがなくなる。
どうしても髪がまとまってしまうので髪のボリュームは少しなくなってしまいます。
施術時間がかかる。
縮毛矯正も以前より施術時間が短くなりましたが2時間半前後かかります。
ご新規のお客様はカウンセリングのお時間もありますので、施術時間+20分前後考えて頂けたら嬉しいです。
ダメージが出るかもしれないと考えておく。
縮毛矯正を何度も毛先まで施術している髪、ブリーチしている髪、ホームカラーをしている髪、ENOREにご来店前にお客様自身がどのような施術をしていたで髪のダメージは変わっていきます。
縮毛矯正の施術に入る前に担当としっかりカウンセリングをすることをお勧めいたします。
縮毛矯正のお値段は?
縮毛矯正(カットなし) 15000円
縮毛矯正+カット 19250円
まとめ
どんな施術でもメリット、デメリットはあります。
それを理解した上で、縮毛矯正をかけるのをお勧めします。
気になるって思う方は、是非一度足を運んでみてください。

ENORE柏 酒巻明美