縮毛矯正をそろそろやめたい!やめる過程やくせ毛のセット方法を紹介

2024/10/10
縮毛矯正をそろそろやめたい!やめる過程やくせ毛のセット方法を紹介

こんにちは!縮毛矯正が得意な美容院ENORE(エノア)です!

縮毛矯正を長年続けてきた方の中には、

そろそろやめたいけど、くせ毛はどうすればいいの?」

と感じている方は多いのではないでしょうか。

縮毛矯正は、くせ毛をまっすぐにできる施術です。

しかし、繰り返すことで髪のダメージが蓄積することも。

くせ毛を活かした、自然な髪型が恋しくなるタイミングもありますよね。

この記事では、縮毛矯正をやめる過程や、くせ毛を活かしたセット方法について解説します。

縮毛矯正をやめたい理由

縮毛矯正をやめたい理由は人それぞれです。

よくある理由は、

  • 髪のダメージが気になる
  • 施術時間や費用が負担になる
  • 定期的な施術が手間に感じる
  • ストレートのスタイルに飽きた
  • 髪の毛が自然な状態のくせ毛スタイルを楽しみたい

などがあります。

また、前髪のみに縮毛矯正をかけている方は、シャキーンとした不自然な仕上がりが嫌だと感じているかもしれません。

ロングヘアの場合は、度重なる縮毛矯正の施術によって、毛先のパサつきや広がりが気になる方もいるでしょう。

生の声!よくある縮毛矯正を「やめたい」理由

実際によくある縮毛矯正をやめたい理由を、Yahoo!知恵袋でみてみました。

縮毛矯正をやめたいのです。10年縮毛矯正をかけ続けています。はっきりいって、うんざりです。染めるのも痛むし日を改めないといけない為にカラーをしたこともありません。それに…もう…白髪が…。万年ストレート。イメチェン出来ませんか?

引用元:Yahoo!知恵袋

この方は、長年縮毛矯正を続けていて、髪が傷むことにうんざりしているようです。

髪がダメージを受けると髪が傷んでパサつき、毛先が切れやすくなりますよね。

縮毛矯正は、とくに前髪や毛先など、施術を繰り返すことで、パサパサ感や広がりがでやすくなります。

縮毛矯正をやめる過程

縮毛矯正をいきなり完全にやめるのは、人によっては抵抗があり難しいかもしれません。

しかし、徐々に自然な髪に戻していくことは可能です。

以下の方法で、縮毛矯正を徐々にやめてみてはいかがでしょうか。

1.リタッチを活用する

完全にやめる前に、リタッチを活用して新しく伸びた部分だけを縮毛矯正する方法があります。

これにより、すでに矯正している部分のダメージを増やさずに、根元だけを整えられます。

縮毛矯正による、髪のダメージが気になる方におすすめです。

2.伸びた部分を縮毛矯正以外の施術で自然なストレートにする

縮毛矯正をした部分が伸びてきたら、髪質改善トリートメントでくせを抑える方法があります。

髪質改善トリートメントで髪の内部に栄養を補給すると、まとまりの良い髪になるため、くせ毛が気になりません。

縮毛矯正よりも髪のダメージを抑えられるのが魅力的なポイント!

どうしてもくせ毛が気になる部分には、縮毛矯正ではなく、軽めのストレートパーマをかけるのもよいでしょう。

自然な仕上がりで、シャキーンとしたストレートが嫌な方にもよい方法です。

▼髪質改善トリートメントについて知りたい方はこちら

3.カットでダメージ部分を除去する

髪が伸びてきたら、縮毛矯正をしている部分を少しずつカットしていきます。

とくにロングヘアの方は、毛先のパサつきが気になることが多いので、定期的にカットをしてダメージ部分を減らしましょう。

徐々にストレートの部分を減らし、もともとの状態の髪の割合を増やすことで、くせ毛に慣れやすいです。

縮毛矯正をやめた後のくせ毛のセット方法

縮毛矯正をやめると、くせ毛が戻ってきます。

しかし、うまくセットすることで、ナチュラルでおしゃれな髪型を楽しめます。

メンズ向けくせ毛セット方法

メンズのくせ毛は、自然なボリューム感や動きを活かして、スタイリング剤で形を整えるのがポイントです。

ワックスやジェルを使って、少しラフな雰囲気に仕上げると、くせ毛の魅力を最大限に引き出せます。

ロングヘアのくせ毛セット方法

ロングヘアの方は、くせ毛を活かしてウェーブ感を強調したスタイルがおすすめです。

泡状整髪剤やヘアオイルを使って、ウェーブを整えたり、ヘアクリームでツヤを出したりすることで、自然な仕上がりになります。

また、部分的にストレートアイロンを使って、根元や前髪のくせを整えるのもよいでしょう。

前髪のくせ毛セット方法

前髪のくせ毛は、湿気の影響を受けやすく、毎日のセットが大変なことも多いです。

ドライヤーを使って根元からまっすぐに伸ばしつつ、軽くヘアアイロンを当てることで、自然なストレート感をキープできます。

ワックスやスタイリング剤を使い、しっかり形を整えておくと、くせ毛が戻りにくくなります。

また、くせ毛を活かした前髪のスタイリングもおしゃれで素敵です。

泡状整髪剤をなじませ、カールをしっかりと出すことでこなれた雰囲気を演出できます。

髪質改善を取り入れたくせ毛ケアとは?

縮毛矯正をやめた後のケアの1つとして、髪質改善があります。

髪質改善は、髪に必要な栄養や水分を補給し、内部から健康な髪へ導くことで、くせ毛の広がりを抑えられる施術です。

ENOREでは、髪質改善メニューを豊富に用意しており、自然なストレート感を保ちながら、くせ毛をうまく活かすスタイルを実現できます。

髪質改善のメリット

髪質改善は、髪に潤いを与え、ダメージを補修します。

縮毛矯正で傷んだ髪も、サラサラツヤツヤにできるのが特徴!

また、湿気や乾燥で広がりやすいくせ毛も、まとまりやすくなるでしょう。

自然なストレート感が実現できるので、ナチュラルな仕上がりになります。

ダメージレスなENOREの弱酸性縮毛矯正がおすすめ

髪が傷むから縮毛矯正をやめたいけれど、くせ毛はどうにかしたいという方には、美容室ENOREの弱酸性縮毛矯正がぴったりです。

弱酸性の薬剤を使った縮毛矯正は、髪へのダメージを最小限に抑えつつ、自然なストレートヘアを実現します。

髪へのダメージが大きい縮毛矯正をやめたいと考えている方によいでしょう。

弱酸性縮毛矯正のポイント

ENOREの弱酸性縮毛矯正のポイントは、髪や肌と同じ弱酸性の薬剤なので、通常のアルカリ性の薬剤による縮毛矯正よりも髪に負担をかけないところです。

シャキーンとしすぎない自然な仕上がりのストレートヘアを楽しめます。

縮毛矯正をやめる前段階として、リタッチで弱酸性縮毛矯正を取り入れてもよいでしょう。

さらに、髪質改善トリートメントなどのメニューと組み合わせることで、くせ毛も扱いやすくなるので、安心して縮毛矯正をやめるプロセスに進めます。

まとめ

縮毛矯正をやめたいと考える方は、急にやめるのではなく、リタッチやカットを活用しながら少しずつ進めていくのがポイントです。

くせ毛を活かした自然なスタイルを楽しむためには、セット方法や髪質改善をうまく取り入れましょう。

くせ毛に対する根本的なケアとして、美容室ENOREの弱酸性縮毛矯正や髪質改善メニューは非常におすすめです。

髪に優しいケアをしながら、自然なストレートヘアへと移行できる髪質改善メニューを取り入れることで、くせ毛の広がりを抑え、扱いやすい髪へと導けます。

縮毛矯正をやめる過程をスムーズに進め、ナチュラルな髪型を楽しむために、ぜひENOREの施術を試してみてください。 

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