縮毛矯正を長持ちさせたい!縮毛矯正をかけるポイント、ヘアケア方法7選!

2024/02/10
縮毛矯正を長持ちさせたい!縮毛矯正をかけるポイント、ヘアケア方法7選!

サラツヤにまとまりやすくしてくれる縮毛矯正、そんな縮毛矯正も正しい知識とヘアケアをしてあげないとパサついてしまったり、まとまらなくなってしまうことがあります。

毛先が広がってきた…  パサパサして見える…

全体的に広がりやすく感じる…

そういった経験はないでしょうか?

それはもしかしたら縮毛矯正のかけ方や普段の習慣、ヘアケア方法で解決出来るかもしれません!

せっかくかけた縮毛矯正、長持ちさせたいですよね。

そんな縮毛矯正を長持ちさせたい方に読んで頂きたい記事となっております。

縮毛矯正をかけるタイミング、持続期間は?

髪質やダメージの状態によっても異なるので人によって変化してしまうところですが、だいたい目安としては3ヶ月、4ヶ月、6ヶ月くらいが目安になります。

通常縮毛矯正をかけると周期がとても大切になります。間が空きすぎても縮毛矯正が綺麗にかかりずらかったり、逆に短すぎてもダメージの原因になることが考えられます。

基本的には気になった時がかけどきとも言えるのですが、タイミングを間違えると1番気になる梅雨時に周期的に早すぎてかけれなかったりすることもあるので注意が必要です。

縮毛矯正を長持ちさせる方法

縮毛矯正の持続期間に関してはカラーなどその他の施術によってダメージしてしまっていたり、髪の長さ、ヘアケアの仕方、カットの仕方などさまざまな要因で変化してきます。

長持ちさせるために必要な事として

①矯正のかけ方 

縮毛矯正を真っ直ぐ強くかけることでより長持ちすると感じる方と、真っ直ぐ強くかける事で根本に新しく生えてきた部分との違いが気になる方がいらっしゃいます。

その方のクセの強さ、毛量によって感じ方は変わってくるのですが、真っ直ぐ強くかける方が比較的ボリュームは収まりますが強い薬剤を使うことになるのでダメージが残りやすい、生えてきた所との差が気になりやすいなどのデメリットもあります。毛量が少なめで、クセもさほど強くない方であればあまり真っ直ぐにしすぎない方が気になりにくく、良い場合もあります。

髪質、薬剤、熱の当て方などでバランスが変わってくるので、担当者と相談しながら、1回ではなかなか難しいので、出来れば何回か通って一緒に良いバランスを探していけるのが良いと思います。

②ドライヤー

日々のドライヤーで、しっかり乾かすこと!

これは縮毛矯正をかけた髪はデリケートな状態ですので、ダメージの原因、矯正の持ちが悪くなる原因になります。

根本から毛先までしっかり乾かすことで形をキープしやすくなるので、必ず濡れてる状態から間を空けずに乾かしましょう。

③シャンプー、トリートメントなどのヘアケア

シャンプーは髪の洗剤、トリートメントは保湿です。洗剤がまず強すぎるとゴワついた髪になってしまいます。縮毛矯正している髪は見た目以上にダメージをしているので、美容室のシャンプーのようなヘアケア出来るシャンプーが1番良いでしょう。トリートメントはその次に重要で、熱やダメージによって乾燥しやすくなっている髪を保湿する目的で特に保湿力が高いトリートメントが縮毛矯正後の髪には必要になります。

出来るだけ乾燥から防ぎ保湿してくれるものを選ぶと良いですね。

④流さないタイプのトリートメントは絶対つける

縮毛矯正を長持ちさせるには保湿が大切です。

乾燥して広がりやすくなってしまうため、普段から必ず流さないトリートメントはつけるようにしましょう。オイルやクリームタイプ、毛先の状態に合わせて使うことをオススメします。

⑤ブリーチはNG

縮毛矯正した髪にブリーチをするとたちまちダメージが進行します。そのため縮毛矯正の持ちも当然悪くなります。

ブリーチと縮毛矯正の相性は良くないので、矯正をメインに長持ちさせたい方はブリーチは控えた方が良いでしょう。

⑥なるべく髪に跡がつくような事はしない

強く縛る事が多い方は縛り後がつきやすく、矯正の持ちが悪くなる事があります。また、縛った部分が摩擦によってダメージして切れ毛になってしまうこともあります。

矯正をしている髪は見た目以上に繊細な状態ですので、優しく扱ってあげる事でより長持ちしやすくなります。

⑦カットで髪の毛を梳きすぎない

短い髪は動きやすく、広がる原因となってしまいます。たくさん梳いたヘアスタイルは短い髪が他の髪を押し上げ広がりやすく、またクセも出やすくなります。

量が多いからといって軽くしすぎるのは縮毛矯正が長持ちしにくくなるので注意が必要です。

ENOREでは弱酸性の薬剤を使用してオーダーメイドで薬剤を調整 その方のお悩みに合わせて施術していきます。

お一人お一人に合わせ薬剤を細かく調合、調整していくことでよりお客様に満足頂ける仕上がりとなるよう施術していきます。

また、カウンセリングを大切にし、状態を確認しながら施術をしていくことでよりご希望にそった仕上がりになるよう心がけています。経験と知識から一番のご提案をさせて頂きます。

ENOREオリジナルのトリートメント、ホームケア

縮毛矯正を長持ちさせるためにはホームケアはとても重要!

ENOREオリジナルホームケアのご紹介

enoreオリジナル縮毛矯正 Before after

①縮毛矯正Before after

髪は太め、強いうねりのある髪質の方。

比較的クセは強く広がりやすい毛質なのでしっかりとクセを取りながらツヤのあるまとまりやすい髪へ。クセはありますが長さもあるので半年周期でメンテナンスしています。

②縮毛矯正Before after

カラーはしておらずダメージが少ない状態。大きなうねりと広がりがあるため、半年周期での施術。

前と後ろでクセの強さ、髪質が違うため、薬剤を分けて塗布し調整しています。

③縮毛矯正Before after

約1年ぶりの縮毛矯正。

毛は硬めで大きくうねるクセの方。

短くボブにするため、あまりパツンと真っ直ぐにしすぎず、丸みのあるストレートをかけるように薬剤と熱を調整しています。

④縮毛矯正Before after

全体的にクセが伸びて出ている方。

毛先の先は弱めの薬剤で設定し、ダメージを抑えながら毛先が馴染むような矯正をかけています。

根本もぺたっとさせないように調整しかける事で、次回までの周期を伸ばしやすくしています。

⑤縮毛矯正Before after

ボブで跳ねやすいのが気になる方。

毛先は真っ直ぐにしすぎたくないので、薬剤と時間を調整。

まとまりやすいヘアスタイルへ。

enore縮毛矯正の口コミ

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弱酸性縮毛矯正で普段のヘアケアが楽になったと大変嬉しい口コミを頂きました。

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弱酸性縮毛矯正で大変嬉しい口コミを頂きました。ENOREの施術で喜んで頂けて光栄です。

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弱酸性縮毛矯正と以前の縮毛矯正の違い、仕上がりに御満足頂けて大変嬉しく思います。

縮毛矯正料金

弱酸性縮毛矯正

16000円

まとめ

縮毛矯正はとても繊細で難しい技術です。

綺麗な状態を作るのも維持するのも気をつけなければいけないことがたくさんあります。

一緒に綺麗な髪を作れるように是非一度ご相談下さい。

ENORE鈴木

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